からかい上手の高木さんの最終回ネタバレあり感想！続編の展開も予測

2023年10月に10年近く続いた連載に幕を下ろす形となった『からかい上手の高木さん』。

アニメも第3期まで放送されていて、劇場版や映画化までされるくらいの人気を誇っている作品でもあります。

そんな『からかい上手の高木さん』ですが、どんな最終回を迎えたのか気になる人はいるんじゃないでしょうか。

それにこれほど人気がある事からも続編の期待もされている可能性もありますが、実際はどうなのか興味がある人はいる筈。

なので今回はからかい上手の高木さんの最終回ネタバレあり感想と続編の展開も予測していこうと思います。

それでは『からかい上手の高木さんの最終回ネタバレあり感想！続編の展開も予測』一緒に見ていきましょう。

からかい上手の高木さんの最終回ネタバレあり感想！

まずは『からかい上手の高木さん』の最終回ネタバレありの感想をしていこうと思います。

それでは『からかい上手の高木さん』最終回ネタバレから紹介していきます。

最終回では夏祭りの日に西片は高木と共に来ていて、西片はこの日に高木に告白をしようとしていました。

一緒にかき氷を食べる等祭りを普通に楽しんでいた2人でしたが、浜口と北条が2人でいる事が他のクラスメイト達に気づかれ、しかも西片達の事も知られてしまったのです。

西片達は逃げつつも浜口達との関係性を初めて知った西片は内心では驚いていて、高木は他の人達から見れば自分達も浜口達みたいに見えるのかなと言います。

そしてある程度逃げた後、2人は手を繋ぎながら花火が良く見える場所へと向かおうとしていました。

西片は再び告白を試みようとしていましたが、高木がタコ焼きを欲していたので敵いませんでした。

それから高木は猫のミー太をなで始め、同時に西片に対して来月にはここから引っ越す事を告げて西片はショックを受けました。

そして西片はクラスメイトと遭遇するも、その間に高木は何処かへ姿を消していたのです。

西片は高木は自分が揶揄い返そうとした際には先読みして揶揄っていた事から、恐らく自分が行きたい場所は分かっている筈だと思い、探さずに花火が良く見える場所へと向かいました。

そして見える場所へと向かおうと高木がいて、彼女はミー太を追いかけていたら見失っていたと言います。

ここが勝負だと試みた高木に好きだと告白するのですが、花火が上がっていた音の方が大きかったのか高木の耳には入らなかったのです。

そのため西片は同じ事を言うと、高木ははじめから全部聞こえていたと言って西片に抱き着いて、好きだと答えました。

因みに引っ越すのはミー太の飼い主の方で、高木とはこれからも同じ学校に通える事になったのです。

そして学校に通う日、2人は何時も通りの日々を送りながらも密かに手をつなぐと言った行動をとっていました。

感想については以下の通りです。

殆ど好評の様子で、不平不満の様子はない感じなので、例年にない見事な最終回と言えるんじゃないでしょうか。

次は『からかい上手の高木さん』の続編の展開の予測をしていこうと思います。

続編に関しては2023年の11月10日から『からかい上手（？）の西片さん』が連載されている状況となっているのです。

『からかい上手（？）の西片さん』は作者が『からかい上手の高木さん』の執筆中に描いていた『からかい上手の（元）高木さん』の続編。

西片と高木の間に生まれた娘が主人公の話。

娘はちーと言う名前であり、外見は高木に似ていて、からかおうとするところも高木にそっくりです。

ただ態度が顔に出やすいと事は西片とうり二つ。

幼稚園の頃から一緒で中学では同じクラスで隣の席になった大代をからかおうとするのですが、態度が顔に出やすいせいで逆にやりこめられてしまいます。

一応第10話で終わるそうですが、どんな展開になるのか気になるところですね。

この『からかい上手（？）の西片さん』の最終回もちーと大代が付き合う形になりそうな気があります。

もし人気があれば最終回が終わった後も新たな新章として物語が描かれる可能性があるのでどうなるか分かりません。

ただ前作と同じパターンだと読者も飽きる可能性があるので、別の展開を用意してあることだと思いますね。

以上がからかい上手の高木さんの最終回ネタバレあり感想と続編の展開も予測していくでした。

最終回ネタバレ感想では西片と高木が最終的に付き合う事が出来て良かったと言う声が多かったのです。

『からかい上手の（元）高木さん』を読んでいる人にとっては分かり切っていた話ではあったと思いますが、それでも良かったと思う人はいたと思います。

そして続編は『からかい上手（？）の西片さん』であり、高木と西片の娘であるちーがメインの物語となっており、どういう展開になっていくのか気になるところです。

分かっていると言う事は主人公とヒロインが代わっても、続編を楽しめると言う事なので読者にとってはとても嬉しい事でしょう。