三原舞依の海外の反応に感動！引退説や彼氏の噂を調査

三原舞依の海外の反応に感動！

華麗な演技で多くのファンを魅了している三原舞依選手ですが海外からも高い評価を集めています。

２０２２年１月に４大陸選手権で５年ぶりに２度目の優勝を果たした時の海外の反応を中心にまとめてみました。

ロシアのスポーツ紙「スポルトエクスプレス」

ロシアのスポーツ紙「スポルトエクスプレス」が三原舞依選手に注目。

「ライバルであるスケーターは崩れ日本人スケーターが涙と怪我を超えて勝った、ロシアの女子スケーターたちに脅威はあるのか？」と見出しで記事を掲載し三原舞依選手を称した。

元アイスダンス選手アッシャー・ヒル

元アイスダンス選手アッシャー・ヒル氏も自身がホストを務めるカナダの公共放送「CBC」の公式YouTube番組内「マイミハラがGPでの４位の呪いをついに解いた！」と賞賛

この大会で三原舞依選手は鮮やかな赤い衣装でフリーに登場。

ルッツとトウループの３回転連続ジャンプを成功させなみに乗ると大きなミスなく最後のポーズを決めました。

会心の演技に大喜びで氷上を小走りしさらに自分でも信じられないという表情で頭を抱えるように歓喜した三原舞依選手の感情が溢れたシーンは多くのファンの感動を呼びました。

この小走りした場面についてもアッシャーヒル氏は「我々みんなが感じたかった幸せと心温まる気持ちを増長させた」と三原舞依選手に魅了されたコメント。

「決意とともにクリーンなフリーの演技を披露した」と演技を振り返り「これをシークエンスの入り口では豊かな表情で会場を沸かせた」と惜しみない賛辞をおくった。

三原舞依選手の振り付けを担当したカナダ人の振付師デヴィット・ウィルソン

２週間トロントのクラブに滞在していた時の三原舞依選手との思い出について「子どもたちはみんな彼女に恋をしてしまった」「彼女は15歳と同じくらいの女の子だ」と彼女の情熱について触れています。

さらに過去の選手やライバルたちと比較しても彼女は「持っている」

今までと違う成熟度として現れている」と称賛し、彼女は健康めで黒をし、他の選手よりも大変な思いをした。

彼女は困難に耐え続け戻ってきた。

本当に感動的。

三原舞依の主な大会の成績

三原舞依選手の主な大会の成績を見てみることにしましょう。

2012年から2013年のシーズン（ノービス時代）

全日本ノービス選手権Aクラスで３位。

全日本ジュニア選手権大会では初出場で８位に入る健闘。

2013年のランタン杯では見事にノービスプラスで優勝。

2013年から2014年シーズン（ジュニア時代）

アジアフィギュア杯でジュニアクラスの２位。

ISUジュニアグランプリシリーズに初めて参戦。

JPGミンクスにも出場。

全日本ジュニア選手権大会では優勝した本郷理華選手に次いで２位に入り同大会で初めて表彰台。

2014年から2015年シーズン

最初はあまり成績が奮いませんでしたがシーズン締めくくりの2015年ガルデナプリング杯ではジュニアクラスで見事に優勝。

2015年から2016年シーズン

2015年のアジアフギュア杯でシニアクラスに出場して優勝。

しかし2015年に大きな出来事に見舞われることになります。

それはJGPファイナルでスペインから帰国後難病にかかってしまい２週間ほど入院生活。

2016年から2017年シーズン

病気の治療に専念したブランクはありましたが退院した後2016年４月から氷上での練習を再開。

オリンピックや世界選手権と並ぶフィギュアスケート３大大会の一つグランプリシリーズに参戦。

第１戦のスケートアメリカではショートプログラムで自己ベストの６５.７５を叩き出した三浦舞依選手はショートプログラム２位で好発進。

３回転ルッツから３回転トウループにつながる連続ジャンプも見事に成功させダブルアクセルも完璧とほぼノーミスで演技を終えています。

試合終了後のインタビューでも「自分が思っていたよりいい得点だった」とコメントし満足のいく演技ができたようでした。

大先輩浅田真央さんに憧れている三原舞依選手ですがグランプリシリーズ初戦では５位スタートの浅田真央さんを抜いて２位スタート。

総合でも６位だった浅田真央さんの上をいく３位で自分の実力が憧れの選手と同じ舞台で戦えるところまで来ていると実感。

そしてシニアシーズンの初戦であるISUチャレンジャーしいリーズのネーベルホルン杯で見事に優勝の栄冠を獲得。

2017年から2018年シーズン

2018年は平昌オリンピックがありましたがその大会の代表選考会である全日本選手権大会ではショートプログラムで転倒し７位と出遅れ、フリーではミスなく演技をこなし３位となりましたが総合５位　で終わりオリンピック出場する権利を得られませんでした。

2018年から2019年シーズン

3年連続5回目の出場となった全日本選手権では惜しくも４位で世界選手権代表を逃してしまいましたが四大陸選手権には３年連続選出。

2019年から２０２０年シーズン

体調不良で休養と競技欠場

2020年から2021年シーズン

2020年10月の近畿大会で競技会復帰

2021年から2022年シーズン

全日本選手権では総合４位で北京オリンピック、世界選手権の代表入りは補欠となり、４大陸選手権に選出される。

その４大陸選手権ではパーソナルベスト（218.03）をたたき出し完全優勝で２度目の金メダルに輝く。

2022年から2023年シーズン

2022年8月げんさんサマーカップ優勝

2022年11月MKジョン•ウィルソン杯優勝

2022年12月　グランプリファイナル優勝

2022年12月全日本選手権２位

2023年世界選手権５位

三原舞依のプロフィール

三原舞依さんは、1999年８月２２日生まれ兵庫県神戸市出身。

小学2年生の時にテレビで浅田真央選手の演技を見て憧れたのがスケートを始めるきっかけ、今でも浅田真央選手のことを尊敬しているようです。

家族は両親と9歳年上の兄がいて４人家族で両親と兄はそれぞれ美容院を経営。

中学卒業後兵庫県立芦屋高等学校に進学。

芦屋高等学校は偏差値も高く進学校として知られる名門で三原舞依選手はまさに文武両道。

芦屋高等学校時代にはスケート部やスケートリンクはなかったので、神戸や尼崎、西宮まで練習に出かけていたそうです。

甲南大学では経営学科に入りマーケティングについて学んでいるということで、選手生活が終わってからの人生設計に対して計画を立てているところが素晴らしいと感じます。

＜三原舞依さんプロフィール＞表挿入

三原舞依の引退説や彼氏の噂

三原舞依選手の引退説や彼氏の噂について調べてみました。

それでは事項から詳しくみていきましょう。

三原舞依の引退説の噂

2015年に三原舞依選手は現役引退間近と言われた原因不明の難病である「若年性突発性関節炎（若年性リュウマチ）という病気にかかってしまいました。

この若年性突発性関節炎（若年性リュウマチ）は16歳未満の子供に起こる関節炎の症状が６週間以上続く病気のことです。

フィギュアスケーターにとって非常に辛い症状であることは明らかです。

若年性突発性関節炎の怖いところは最悪の場合関節が壊れたり命に危険が及んだりする場合もあるということです。

朝起きた時関節が痛いと思う時お時々あるそうですから辛いことだと思います。

疲れや風邪を引いた時にもその症状が出てくることもあるそうです。

厄介な病気であることがわかります。

現在、病気の治療も選手生活と併せて行わなわなければならないので月１回は患部の炎症を抑えるための点滴といった治療を続けているようです。

しかし三原舞依選手はそのあといろいろな大会に出場し頑張っている姿を私たちに見せてくれています。

現在も治療中ですが病気であることをものともしない活躍ぶりは頼もしい限りです。

三原舞依の彼氏の噂

三原舞依選手には熱愛彼氏がいると噂があり、しかもそのお相手は三原舞依選手と同じくフィギュアスケート界で活躍するネイサンチェン選手ではないかと言われています。

詳しく調べてみましたが絶対付き合っていると言えるような証拠はありません。

ただ、三原舞依選手がネイサンチェン選手のことを気に入っていてネイサンチェン選手は三原舞依選手のことを妹のように可愛がっているのは確かのようです。

三原舞依の海外の反応に感動！引退説や彼氏の噂を調査まとめ

「三原舞依の海外の反応に感動！引退説や彼氏の噂を調査」を紹介しました。

三原舞依選手は健康面で苦労して大変な思いをしました。

困難に耐え続け戻ってきた三原舞依選手の演技は世界中に感動を与えてくれます。

これからも三原舞依選手の安定感のある演技が持ち味とし見る人の心を鷲掴みにするような演技と活躍を期待したいです