現在モーニングで連載されている作品『平和の国の島崎へ』。
まだ連載が始まって1年が経過した位となっていますが、「次にくるマンガ大賞2023」コミックス部門第18位、「このマンガがすごい!2024」オトコ編第5位に選出されています。
それくらい勢いがあって、人気が即出た作品と言えるんじゃないでしょうか。
そんな『平和の国の島崎へ』が、面白いと話題となっています。
2つの賞を取っている事からも面白くないわけではありませんが、どの部分が面白いのか気になります。
そして『平和の国の島崎へ』のあらすじや感想がどんななのかも興味がある人はいると思います。
そこで今回は「平和の国の島崎へ」が面白いと話題についての真相の調査とあらすじや感想も紹介していきます。
「平和の国の島崎へ」が面白いと話題!
まずは『平和の国の島崎へ』が面白いと話題について語ろうと思います。
『平和の国の島崎へ』は上記でも述べたように「次にくるマンガ大賞2023」コミックス部門第18位、「このマンガがすごい!2024」オトコ編第5位に選出。
まだ1年と少ししか経っていないにもかかわらず、これらの賞を取ると言う事からも面白いと言う事は決まっていると思います。
「平和の国の島崎へ」が面白いと話題!真相の調査
次は『平和の国の島崎へ』が面白い話題の真相の調査をしました。
『平和の国の島崎へ』が面白いとされているのは「元戦闘工作員」と言う設定と「カウントダウン」が迫っている事です。
主人公の島崎は元戦闘工作員と言う設定
主人公の島崎は元戦闘工作員と言う設定です。
近年連載されていた『ザ・ファブル』のように元殺し屋等と言った元アウトローの人物が主人公の物語が多くなっています。
なのでそのブームに乗っかった形となっている感じではありますが『ザ・ファブル』とは雰囲気が違っているのです。
『ザ・ファブル』の作風の最初はどちらかと言えばコメディな要素が多めであり、それぞれの章の終盤にはシリアスな感じになっています。
『平和の国の島崎へ』はコメディ感が弱くなっている代わり、シリアスな部分が強めになっているのです。
そう言う区別のつけ方が二番煎じになるのを防いでいるため、面白いと感じている人がいるのだと思います。
カウントダウン
次にカウントダウンについてですが、島崎は今一般人として平和に暮らしているのです。
しかしながら物語の最初の方で既に戦闘工作員として復帰する事が明らかになっています。
現状を踏まえるとそんな感じではありませんが、元組織からの刺客等が現れている事からもかなり強引な手段を使ってくること間違いなしです。
最終的に戦線復帰するんだなと思いつつもその手段が何なのか、気になる人が多いので面白いとされています。
「平和の国の島崎へ」のあらすじ
次は『平和の国の島崎へ』のあらすじを紹介していきます。
主人公の島崎は9歳の時に飛行機でパリへと向かう中、国際テロ組織LELのハイジャックに遭ってしまい、しかもその騒ぎに生じて母を失う羽目になりました。
そして自分自身もLELへと誘拐されてしまい、殺されない代わりに組織の元で戦闘技能を会得する事になったのです。
そうしていくうちに戦闘工作員として世界中で活躍するも、今の生活をずっと続けていくわけにはいきませんでした。
そのため隙を見て、組織を抜け出して同じく抜け出した者達と共に暮らす事になりました。
ただ食っていくためにはお金がいるので絵が得意なのもあって、漫画家である川本マッハのアシスタントと喫茶ルパソでアルバイトをする事になったのです。
しかし島崎を許さないLELが差し向けた暗殺部隊や反社会的勢力が現れ、島崎は否応なく戦う事になりました。
「平和の国の島崎へ」の感想も紹介
次は『平和の国の島崎へ』の感想を紹介していきます。
感想については元戦争工作員と言う現実にありそうな設定にリアルを感じると言う感想が多くありました。
上記で述べたように『ザ・ファブル』における元殺し屋と言うのはやはりフィクションな感じがあります。
ただ戦闘工作員は今でも現実では戦争が起こっているため、実在していてもおかしくはないでしょう。
それに島崎の命を狙う者は沢山存在していて、何時どのタイミングで、どんな人物が襲うのかが分かりません。
そのハラハラした緊張感が物語を面白くしていると感じているのです。
「平和の国の島崎へ」が面白いと話題!真相の調査とあらすじや感想も紹介まとめ
以上が「平和の国の島崎へ」が面白いと話題についての真相の調査とあらすじや感想も紹介していくでした。
『平和の国の島崎へ』は「元戦闘工作員と言う島崎の設定」といずれ戦線復帰になると言う「カウントダウン」があると言うところが面白いとされています。
『平和の国の島崎へ』のあらすじはハイジャックによって組織に誘拐され、戦闘工作員として働いていたが隙を見て抜け出して、一般人として普通の生活を送るのです。
ただ刺客がどんどん襲い掛かって来るので気が抜けない毎日を送る事になります。
『平和の国の島崎へ』は元戦争工作員と言う現実でも存在していて、何時刺客が登場するのかという緊張感が素晴らしいと感じてる感想が多めでした。
まだ物語は始まったばかりですので、どんな展開になっていくのか気になるところだと思います。
最後までご覧いただき、有難うございます。
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