エヴァンゲリオンの死亡者一覧まとめ！印象的な死亡シーンを紹介

エヴァンゲリオンの死亡者一覧まとめ！

まずは『新世紀エヴァンゲリオン』の死亡者一覧をまとめました。

一覧についてはご覧の通りです。

• 綾波レイ
• 惣流・アスカ・ラングレー
• 赤木リツコ
• 渚カヲル
• 碇ゲンドウ
• 加持リョウジ
• 碇ユイ
• 葛城ミサト
• 冬月コウゾウ
• 鈴原トウジ
• キール・ローレンツ
• 赤木ナオコ
• 惣流・キョウコ・ツェッペリン

殆どが主要人物と言って良いでしょう。

それくらい激しい戦いが多かったと言えると思います。

印象的な死亡シーンを紹介

次は死亡者の印象的な死亡シーンを紹介していきます。

詳細はご覧の通りです。

綾波レイ

1人目は碇ユイのコピーと言える存在で、ヒロインの1人である綾波レイです。

アニメでは3人出てきて、1人目はナオコに首を絞められ、2人目はアルミサエル戦の時に自爆した事で死亡。

劇場版「破」では第10の使徒襲来の時の戦いに負け、捕食されてしまいました。

「シン」では体が消えそうになっていたので、シンジに別れを告げてL.C.L.へ還元。

惣流・アスカ・ラングレー

2人目はヒロインの1人で、勝気かつツンデレな態度を取る事が多い惣流・アスカ・ラングレーです。

劇場版ではEVA量産型との戦いで、ロンギヌスの槍を喰らってしまうと共に捕食される形で死亡。

漫画版ではシンジの初号機のシンクロ率が高すぎた事で起こった爆風に巻き込まれて命を落としました。

赤木リツコ

3人目はNERV技術開発部技術局第一課に所属している赤木リツコです。

アニメでは自分の命と引き換えにゲンドウを始末しようとするも、カスパーが命令を聞かず逆にやられてしまいました。

漫画版では銃で撃たれながらもゲンドウを始末するも、自身も死にかけだったので命を落としたのです。

渚カヲル

4人目は人間の姿でありながら、第17使徒タブリスで魂は第1使徒アダムでもある渚カヲルです。

アニメではリリスと接触した時、何かを感じ取ったので接触を辞めて、EVA初号機に握られてそのまま潰される形で死亡。

劇場版「Q」では第13号機が動いた事でシンジから取り外して自らつけた爆弾付きチョーカーが起動し、13号機のコアを槍で貫くと共にシンジに遺言を残して爆破で死亡します。

漫画版ではアダムに会ったはずがリリスだったのに気づき、シンジにサードインパクト等について話した後、初号機に絞められて死亡。

碇ゲンドウ

5人目はシンジの父親であり、NERV最高司令官の碇ゲンドウです。

漫画版ではリツコに喉を撃ち抜かれ、シンジの事を思いながら死亡。

加持リョウジ

6人目はミサトの元カレで、スパイ活動を行っている加持リョウジです。

アニメではスパイの役割が今一つになっている事や冬月を独断で解放してしまったのもあって、ゼーレの手で始末されました。

碇ユイ

7人目はシンジの母親でゲンドウの妻である碇ユイです。

どの作品でもEVA初号機との接触実験で発生した事故のせいで、肉体が消滅してしまいました。

葛城ミサト

8人目はシンジ達の保護者的な存在である葛城ミサトです。

劇場版ではシンジを逃がすために、複数の戦略自衛隊員を手榴弾を用いて道連れにして死亡。

冬月コウゾウ

9人目はNERV副司令官でゲンゾウの事を一番理解している人物でもある冬月コウゾウです。

「シン」では儀式の時間稼ぎを行い、儀式に加わることなくL.C.Lとなって命を落としました。

鈴原トウジ

10人目はシンジの友人である鈴原トウジです。

漫画版ではダミープラグの直接攻撃を受けてしまった事で息を引き取りました。

キール・ローレンツ

11人目は秘密結社ゼーレの一員であり、人類補完計画を推し進めている指導者でもあるキール・ローレンツです。

劇場版「Q」では、狙いであるサードインパクトが起こった事で満足し、後の事をゲンドウに託して冬月の手で機能停止されました。

赤木ナオコ

12人目はリツコの母親であり、ゲンドウの愛人でもあった赤木ナオコです。

どの作品でもゲンドウが自身に対しての愚痴を言っていた事をレイから伝えられた際、絞殺した後に正気を取り戻してMAGIに母親の人格を移して自害しました。

惣流・キョウコ・ツェッペリン

13人目はアスカの母親である惣流・キョウコ・ツェッペリンです。

どの作品でもエヴァンゲリオンへの接触実験の失敗が原因で廃人となってしまい、女性の人形を娘と思い込んで身を投げて死亡。

エヴァンゲリオンの死亡者一覧まとめ！印象的な死亡シーンを紹介まとめ

以上がエヴァンゲリオンの死亡者一覧まとめと印象的な死亡シーンを紹介していくでした。

死亡キャラは13人おり、殆ど主要人物と言っても過言じゃありません。

死亡シーンについては凄惨なものばかりとなっています。

それにアニメでは死ななくても漫画とかでは死んでいるケースもあるので、それは可哀想に感じてしまいますね。

最後までご覧いただき、有難うございました。