スナックバス江が面白いと話題！魅力･見どころや感想も紹介

スナックバス江が面白いと話題！

まずは『スナックバス江』が面白いと話題について解説します。

『スナックバス江』は北海道札幌市にあるスナックバス江が舞台。

スナックバス江を営んでいるのがリーゼントにサングラスといういかつい風貌のバス江ママと発言をしないと美人なチーママの明美、後に加入する天野の3人です。

登場する客はサラリーマンの山田やその先輩にあたる風間を始め、個性的な面々ばかりとなっています。

このような個性的な面々がトラブルやハプニングを引き起こしていくので、それが面白いと話題になっているのでしょう。

心の底から大笑いしたい人にとってはお勧めしたい作品と言えると思います。

スナックバス江の魅力

次は『スナックバス江』の魅力について紹介します。

『スナックバス江』の魅力は1話完結である事、明美が面白い事です。

1話完結で読みやすい

そもそも『スナックバス江』はギャグ漫画となっているので続き物の物語になっておらず、基本は1話完結の話となっています。

それに1話につき8ページ分の内容となっているので、スラスラと読めるのが読者にとって読みやすく感じているのです。

8ページだと色々な展開をつぎ込み過ぎていると思うでしょうが、ちゃんとキリがいいところで終わったりしてくれるので問題ありません。

上記でも述べたように続き物ではないので、数話見逃してしまっても全然問題なく、何ならアニメとかで『スナックバス江』を知ってそこから最新話を読み始めても問題ないくらいです。

明美が面白い

明美が面白い事についてですが、明美は表紙とかを見ていると普通に美しい美女のように見えます。

しかしながら喋り始めたら非常に残念なところがあり、突拍子もない発言をしたり、時には危ない行動をとったりもするのです。

所謂残念美女な明美と言えるでしょう。

しかも意外にも駄目な男が好んでいて、過去にそういう男性と付き合っていた事もあって多くの借金を抱えている状況。

普通ならば暗い過去を持っているなら明るく出来なそうですが、明美はそんな暗い過去がある素振りを全然見せずに名前の通り明るく振舞っているのです。

ギャグ漫画にシリアスは似合わないので暗いところを見せないのは当然と言えば当然ですが、そんなところも読者にとっては魅力的に映っています。

スナックバス江の見どころ

次は『スナックバス江』の見どころについて紹介します。

『スナックバス江』の見どころは客が個性的である事です。

スナックバス江にやって来る客は数少ない常識人でツッコミ役でもある山田の他にこのような客が登場しています。

• 中年男性でマイペースな性格で、ツッコミ役でもありボケ役でもあるタツ兄
• 若い男性であるが不細工であり、女性にモテたいがために気持ち悪い言動を放ったりする森田
• 明美に気がある色黒の男性で、ハウツー本を用いた言葉を引用する東
• 異世界からやって来たドラクエっぽい服装をしている勇者
• ラッパー風の男性であるカワちゃん
• 山田の先輩であり、チャラい感じの雰囲気を醸し出している風間
• ノリが良くて相手を弄るのは好きだが、自分が弄られるとキレてしまう堂島

と分かっている限り、ご覧の通りとなっています。

明らかに個性が強い人達ばかりであり、しかも勇者までいるとは驚きと言えるんじゃないでしょうか。

今のところは彼らしかいない形となっていますが、もしかしたら他にも出てくる可能性は十分あると思います。

スナックバス江の感想も紹介

次は『スナックバス江』の感想を紹介していきます。

感想としては上記の魅力や見どころについて高評価をしている人達が多くいました。

ただギャグがちょっとレベルが高すぎるせいで理解が追い付かない、絵的に苦手という感想もあり、必ずしも高い評価をしている人達ばかりではありません。

中には前から読んでいたけど、最初の頃と比べたらギャグの勢いに陰りが出始めていると言う感想もありました。

スナックバス江が面白いと話題！魅力･見どころや感想も紹介まとめ

以上がスナックバス江が面白いと話題についてと魅力･見どころや感想も紹介していこうでした。

『スナックバス江』はスナックバス江と言うスナックを舞台にバス江や明美、様々な客が登場して騒ぐ話だから面白いと感じているのです。

『スナックバス江』の魅力は話が1話完結である事と明美が面白い事。

『スナックバス江』の見どころは明美やバス江の元に集まる個性的な客達の存在です。

『スナックバス江』の感想は基本高評価をしている人達は多いですが中にはギャグについていけなかったり、前よりギャグの勢いが落ちたと感じる人もいました。

最後までご覧いただき、有難うございます。