薄桜鬼の死亡キャラまとめ！死亡シーンを詳しく解説

薄桜鬼の死亡キャラまとめ！

まずは『薄桜鬼』の死亡キャラについてまとめてみました。

死亡キャラについてはご覧の通りです。

• 土方歳三
• 沖田総司
• 藤堂平助
• 原田左之助
• 風間千景
• 近藤勇
• 山南敬助
• 井上源三郎
• 山崎烝
• 伊東甲子太郎
• 南雲薫
• 芹沢鴨
• 新見錦
• 佐々木愛次郎
• 殿内義雄
• お梅
• あぐり
• 霧島聡介
• 坂本龍馬
• 武田観柳斎
• 中岡慎太郎
• 奥沢
• 甲賀源吾
• 家里
• 佐伯

25人ほど死亡していましたね。

舞台が幕末ではあるのでそれなりの犠牲者が出ていても仕方ありませんが、やはり多いなと言う印象です。

 

薄桜鬼の死亡キャラの死亡シーンを詳しく解説

次は死亡キャラの死亡シーンを詳しく解説します。

詳細はご覧の通りです。

 

土方歳三

1人目は土方歳三です。

言わずと知れた新選組副長であり、鬼の副長として新選組を取りまとめています。

死亡するのはアニメの方で、風間との戦いに勝利するのですが、その傷が元で死を感じたのか千鶴の膝の上で息を引き取りました。

 

沖田総司

2人目は沖田総司です。

新選組随一の剣士であり、千鶴に冷たくしているように見えますが実は心配しています。

アニメ版では敵軍相手に羅刹の力を使い切って命を落とし、劇場版では薫との戦いを制するも同時に命を落としたのです。

 

藤堂平助

3人目は藤堂平助です。

新選組八番隊隊長であり、千鶴とも年齢がそれ程遠くないので仲よくしています。

アニメでは油小路の変で表向きは命を落とした事になり、羅刹となって新選組に属していて、仙台城の戦いで力を使い切って消滅。

劇場版では千鶴と別れた後、斎藤達と共に敵と戦い、やがて消滅しました。

 

原田左之助

4人目は原田左之助です。

新選組十番隊隊長で、槍の使い手でもあります。

綱道の部下達との戦いで致命傷を負い、その怪我が元で命を落としました。

 

風間千景

5人目は風間千景です。

西国の鬼達をまとめている存在で、千鶴との間に子供を成そうと狙っています。

土方との戦いに負けてしまい、土方の事を称賛しながら命を落としました。

 

近藤勇

6人目は近藤勇です。

新選組局長を務めていて、史実と同じように政府軍に投降する形で斬首されました。

 

山南敬助

7人目は山南敬助です。

新選組総長で新選組の中で一番最初に羅刹となり、羅刹となった者達を率いる立場となりました。

アニメでは力を使い切って消滅し、劇場版では綱道の銃撃を喰らってしまい、千鶴達を逃がして消滅。

 

井上源三郎

8人目は井上源三郎です。

新選組六番隊隊長で、一番年上でもある為、千鶴の事を可愛がっています。

鳥羽伏見の戦いの中で裏切った兵士から千鶴を守って命を落としました。

 

山崎烝

9人目は山崎烝です。

新選組の監察方として活動していて、千鶴とは医術の面で協力しています。

風間の斬撃を土方を庇って受けてしまい、千鶴の手当ても虚しく船の中で命を落としてしまいました。

 

伊東甲子太郎

10人目は伊東甲子太郎です。

新選組参謀として所属するが、新選組を自分のために利用していました。

その事を斎藤を通じて近藤達に知られてしまって、油小路で始末される事になったのです。

 

南雲薫

11人目は南雲薫です。

千鶴の双子の兄で、自分が苦しい生活をした事から自分をこんな目に遭わせた者達や楽しい生活をしている千鶴を恨んでいます。

アニメでは風間に、劇場版では沖田に倒されて死亡。

 

芹沢鴨

12人目は芹沢鴨です。

新選組筆頭局長で好き勝手に振舞いながらも、自分なりの信念をもって動いています。

土方達との戦いに負けて死亡。

 

新見錦

13人目は新見錦です。

新選組副長で芹沢に常に付き従っています。

新選組を抜け出して倒幕の志士と関わりを持ったので、土方達の手で始末されてしまいました。

 

佐々木愛次郎

14人目は佐々木愛次郎です。

壬生浪士組の一人で羅刹に惨殺されました。

 

殿内義雄

15人目は殿内義雄です。

近藤や芹沢よりも権力を持とうとしていましたが、沖田に斬られて死亡。

 

お梅

16人目はお梅です。

芹沢と共に最後までついていくと言ったので、芹沢に斬られて死亡。

 

あぐり

17人目はあぐりです。

佐々木の恋人で羅刹の襲撃を受けて命を落とします。

 

霧島聡介

18人目は霧島聡介です。

新選組の羅刹に襲われて命を落とします。

 

坂本龍馬

19人目は坂本龍馬です。

史実通り、近江屋で中岡と共に始末されていました。

 

武田観柳斎

20人目は武田観柳斎です。

新選組五番隊隊長で伊東が入った事で影が薄くなり、逃げ出すと共に羅刹に関する書物も持ち去ったので暗殺されました。

 

中岡慎太郎

21人目は中岡慎太郎です。

史実通り、近江屋で坂本と共に始末されました。

 

奥沢

22人目は奥沢です。

池田屋事件で尊王攘夷派の志士と戦って死亡。

 

甲賀源吾

23人目は甲賀源吾です。

宮古湾海戦で新政府軍の武器であるガトリング砲の銃撃を喰らって死亡。

 

家里

24人目は家里です。

壬生浪士組の隊士で一番最初に羅刹となり、暴れたので土方に斬られました。

 

佐伯

25人目は佐伯です。

壬生浪士組の隊士で芹沢の名で好き勝手をしたため、捕まって新見に薬を飲まされて羅刹となり、逃げだしたが沖田に斬られました。

 

薄桜鬼の死亡キャラまとめ！死亡シーンを詳しく解説まとめ

以上が薄桜鬼の死亡キャラまとめと死亡シーンを詳しく解説していこうでした。

死亡キャラについては25人ほどいて、それなりに多くいます。

死亡シーンについては史実通りに死亡した者、鬼になって消滅した者等様々となっているのです。

最後までご覧いただき、有難うございました。