こちら葛飾区亀有公園前派出所の最終回あらすじ!見どころや感想も紹介 | しんちゃんのブログ
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こちら葛飾区亀有公園前派出所の最終回あらすじ!見どころや感想も紹介

まんが

1976年に連載が始まり、2016年に連載40周年を迎え、区切りをつける形で連載が終わった『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。

最終回になった後も時折、週刊少年ジャンプに読み切りと言う形で掲載されるなど、人気の衰えは一切ないと言ってもいいでしょう。

そんな『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の最終回あらすじはどうなっているのか気になる人はいると思います。

長年連載されていた人気のある作品でしたので、さぞかし豪華な最終回を迎えたのではないでしょうか。

更に『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の見どころや感想についても知りたい人はいる筈です。

色々な話やキャラクターが登場している作品ですので、何処が見どころなのかを今一度知っておきたいのではないかと思います。

それではこちら葛飾区亀有公園前派出所の最終回あらすじ、見どころや感想も紹介していきますね。

 

こちら葛飾区亀有公園前派出所の最終回あらすじ!

まずは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のあらすじ最終回のあらすじについて述べていこうと思います。

東京都葛飾区の亀有公園前派出所に勤務する警察官である両津勘吉(りょうつ かんきち)を主人公として、その同僚や周辺の人物が繰り広げるギャグ漫画です。

良くも悪くも人間臭い両津を始め、数多くの個性の強いキャラクターが登場し、大いに物語を盛り上げてきました。

そんな両津が派手に暴れていった『こちら葛飾区亀有公園前派出所』ですが、最終回は30周年記念の時にも行ったキャラクター投票となりました。

普通だったらファンによる投票がキャラクター投票となるのですが、今回は作者の独断と偏見で決まったそうです。

果たして、栄えある一位は誰なのでしょうか。

 

こちら葛飾区亀有公園前派出所の見どころ

次は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の見どころについて紹介します。

見どころは常にギャグに振り切っている事、時折シリアスな部分があったり、葛飾区がモデルになっている事です。

上記でも簡単に述べましたが『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は正真正銘のギャグ漫画となっています。

大体両津が金儲けになるような事や自分が目立つような事等を思いついて実行し、上手くいきそうだったけど最後には失敗してしまうと言うオチが殆どです。

普通だったら飽きそうですが、様々なキャラクターが登場して両津に知恵を貸したり、両津も両津で様々なプランを考えたりします。

なので飽きを感じさせない形となっていて、しかも基本1話完結なので読みやすいのもあるのでしょう。

何時も悪だくみをして失敗する両津ですが、時折警察官らしく説教したりするシリアスなところも見どころとなっています。

そういうところを見せられると読者もギャップ萌えする事だと思いますね。

そして『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は東京都葛飾区が舞台となっています。

基本漫画は架空の世界が主なのですが、ちゃんとリアルに存在している場所が舞台となっているので、そこも人気を博したのだと思いますね。

それに葛飾区には両津の銅像等が存在しているので、聖地巡礼する読者も存在しているのです。

 

こちら葛飾区亀有公園前派出所の感想も紹介

次は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の感想について紹介します。

感想につきましてはギャグ漫画ではありますが、時事ネタを上手く落とし込んだのが良いとされています。

基本ギャグ漫画に振り切っている漫画となっていますが、時折時事ネタを織り交ぜているのです。

そのためリアリティを感じることが出来て、面白いと言う感想が多くあります。

それに連載が始まったのが昭和時代からとなっているため、昔を懐かしむと言う形で大人でも楽しむことが出来るのです。

実際、最終回でも昭和時代の話を持ち込んで、話を進めると言ういつも通りの話を展開していました。

そして平成時代の時の時事ネタも扱っているので今の30代40代も楽しむことが出来ますので、老若男女楽しましてくれるため非常に評価が特大に高くなっています。

それにギャグ漫画なのもあって昭和や平成の初期の頃を知らない今の若者達でも楽しめるんじゃないかと思いますね。

 

こちら葛飾区亀有公園前派出所の最終回あらすじ!見どころや感想も紹介まとめ

以上がこちら葛飾区亀有公園前派出所の最終回あらすじ、見どころや感想も紹介していきますでした。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のあらすじは主人公の両津勘吉が多くのキャラクターを巻き込んで暴れまくるギャグ漫画となっています。

最終回に関しては独断と偏見で固められたキャラクター投票の話となっているのです。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の見どころは常にギャグに振り切っている事、時折シリアスな部分があったり、葛飾区がモデルになっている事となっています。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の感想はギャグ漫画ではありますが、時事ネタを上手く落とし込んでいるところです。

そして2021年には最終巻と言える200巻のその先である201巻が発売されると言う出来事がありました。

今も読み切りを時折出している事からも、ひょっとしたら202巻が発売されるなんて事もあるんじゃないでしょうか。

最後までご覧いただき、有難うございました。

まんが
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