からかい上手の高木さんの漫画何巻まで？あらすじや感想も紹介

からかい上手の高木さんの漫画何巻まで？

まずは『からかい上手の高木さん』の漫画が何巻まであるのかを解説します。

結論から申し上げますと『からかい上手の高木さん』は単行本は2024年5月現在20巻分販売されているのです。

詳細については以下の通りとなっています。

• 1巻：消しゴムから本屋までの9話を収録
• 2巻：雨宿りから番外編の席替えまでの9話を収録
• 3巻：何時もよりも沢山多いドキドキシーンがあり、肝試しから尾行までの9話を収録
• 4巻：見どころやからかいが沢山存在していて、水道から写真までの9話を収録
• 5巻：いつもとは違うからかいが待っていて、想い出を始めとした話を収録
• 6巻：夏で起こる行事が盛りだくさんで、デートから目薬までの9話を収録
• 7巻：西片と高木の出会いを描いた入学式から約束までの9話を収録
• 8巻：男女にとって大切な日と言えるバレンタインから水切りまでの9話を収録
• 9巻：間接キスからドッジボールまでの9話を収録していて、メールとドッジボールの話は高木役の高橋季依さんと西片役の梶裕貴さんお勧め
• 10巻：西片や呼び方、リベンジを始めとした9話を収録
• 11巻：衣替えから嫉妬までの9話を収録
• 12巻：2年生から夜までの9話を収録
• 13巻：気配からグリコまでの9話を収録
• 14巻：寄り道からレンタルDVDまでの9話を収録
• 15巻：幼い頃の西片や高木が見れるランキングを始めとした話を収録
• 16巻：調理実習から卒業式までの9話を収録
• 17巻：ひみつきちからボタンまでの9話を収録
• 18巻：タイムカプセルやバスを始めとした話を収録
• 19巻：髪型から名前までの9話を収録
• 20巻：2024年1月12日発売(最終巻）

ご覧の通りになっていて、結構な巻数があったんだなと言う印象ですね。

2023年の11月に連載が終わり、20巻が最終巻となりました。

からかい上手の高木さんのあらすじ

次は『からかい上手の高木さん』のあらすじを紹介します。

あらすじは本作の主人公である西片とヒロインの高木がメインとなっているラブコメ漫画となっています。

中学1年生の時に西片に会ってから好意を抱いていて、その好意を隠すかのようにからかったりしているのです。

西片もからかわれているだけじゃなく、やり返そうとしていますが逆に考えを読まれて返り討ちに遭ったりしています。

色んなシチュエーションの話が存在していますが時系列はあまり関係ない感じになっているのです。

からかい上手の高木さんの感想を紹介

次は『からかい上手の高木さん』の感想を紹介します。

感想については以下の通りです。

• 普通に面白かったので単行本が発売されたら買ってしまうかもしれない。
• 西片と高木のやり取りが面白くて、高木にやられて照れる西片が可愛い。
• 西片だけじゃなくて読者も高木のからかいに照れてしまう。
• 高木の揶揄いに関しては特に嫌悪感を抱くことなく、にやにやしながら見ていられる。
• 同じ女子生徒にからかわれると言うシチュエーションが実に素晴らしい。
• 時系列がバラバラなので以前の話の内容を忘れても問題ないし、話も素晴らしい。
• 高校生の話にしそうですが、敢えて中学生の話にするのが良い。
• ラブコメに新たな風を吹かせた作品。
• 女子生徒にからかわれると言う現実世界ではないシチュエーションを漫画で楽しめるのが良い。
• 漫画の世界だからこそ高木みたいな女子生徒は受け入れられるし、可愛くて美人なのがよりいい。

ご覧の通りとなっています。

基本的には受け入れられているし、好評と言える感想が多いと言えますね。

女子生徒にからかわれると言うシチュエーションは普通は彼氏彼女になってからだと思いますが、そうじゃない時にからかわれるのでそこがたまらなく良いと感じているのでしょう。

それにからかいは下手すれば馬鹿にされているのではないかと感じ、嫌悪感を抱く人もいるでしょうし、現実だったら余計だと思います。

しかし高木のからかいは漫画の中かつ嫌悪感が抱かない程度のからないなのが読者の中で受けいれられているのだと思いますし、内容も良いから尚の事なのだと思いますね。

からかい上手の高木さんの漫画何巻まで？あらすじや感想も紹介まとめ

以上がからかい上手の高木さんの漫画何巻まであるのか、あらすじや感想も紹介していこうでした。

漫画に関しては2024年1月12日発売された20巻が最終巻になりました。

あらすじは主に西片と高木のラブコメ漫画となっていて、ストーリー関係なく楽しめる作品となっているのです。

感想も基本好評のコメントばかりで不満とかは一切ない感じなので、こういう漫画は余りないと思いますので実に素晴らしいと思います。