現在、週刊少年ジャンプで絶賛連載している人気作品である『呪術廻戦』。
アニメや舞台、劇場版等になるくらい高い人気となっていて、今となっては『ワンピース』、『僕のヒーローアカデミア』に並ぶ人気作品です。
そんな『呪術廻戦』が、主要人物が死に過ぎてつまらないと話題になっています。
『ドラゴンボール』、『ワンピース』、『僕のヒーローアカデミア』でも主要人物が死亡するケースはよくある事ですが、『呪術廻戦』では特に死に過ぎとなっているのです。
その理由や真相についても知りたい人はいるんじゃないでしょうか。
なのでこの記事では呪術廻戦が死にすぎでつまらないと言う話題やその理由や真相を考察を行います。
呪術廻戦が死にすぎでつまらないと話題!
最初は『呪術廻戦』が死に過ぎでつまらないと話題について説明。
実際の所、『呪術廻戦』では多くのキャラクターが死亡しているのです。
勿論、『呪術廻戦』に関わらず他の作品でも死亡キャラは出ていますが、『呪術廻戦』はキャラが死亡するスピードが速いから死に過ぎと言われているのでしょう。
現在、死亡又死亡の可能性があるキャラは以下の通りです。
- 釘崎野薔薇
- 五条悟
- 夜蛾正道
- 禪院真依
- 与幸吉
- 七海建人
- 灰原雄
- 九十九由基
- 天元
- オガミ婆
- 重面春太
- 吉野順平
- 羂索
- 伏黒甚爾
- 枷場美々子・菜々子
- 祈本里香
- 真人
- 漏瑚
- 花御
- 陀艮
- 壊相
- 血塗
- 伏黒津美紀
- 日車寛見
- 髙羽史彦
- 鹿紫雲一
- 石流龍
- 虎杖倭助
- 吉野凪
- 天内理子
- 黒井美里
- 園田茂
敵味方問わずで多くのキャラクターが死亡していますね。
これは死に過ぎと言われるのも無理ないかもしれません。
呪術廻戦が死にすぎでつまらない理由を考察
次は『呪術廻戦』が死に過ぎでつまらない理由を考察していきます。
死に過ぎてつまらないとされている理由は、人気キャラが死亡する事で悲しみに暮れたりするからです。
普通死亡するキャラは敵ばかりのような感じですが、味方キャラも作中では多く死亡しています。
死亡したキャラで特に人気があるのは釘崎野薔薇、五条悟、七海建人、夏油傑、伏黒甚爾と言った所でしょう。
特に五条は自分が言うように最強と言える程の実力があるので、より人気があるのです。
しかし五条を始めとして、殆どのキャラは相当惨い形で死亡しています。
むしろ敵の呪霊の方がまだマシな死に方をしていて、人間の方が無惨に始末されてる感じです。
夏油は親友の五条に介錯された形ですが、まだマシな死に方と言えるんじゃないでしょうか。
しかし釘崎は真人の術式を受けて肉体の一部が破壊されて生死不明となり、七海は漏瑚に燃やされてボロボロの状態なのに追い打ちをかけるかのように真人の術式を受けて消滅。
五条は宿儺との戦いで、世界を断つ斬撃をまともに受けて真っ二つになって死亡したのです。
甚爾に至っては一度五条と戦って死亡し、降霊術で復活して息子の恵と戦い、最終的には自らの手で自害する形で死亡しました。
つまり2回死亡したと言える感じとなっていて、ちょっと悲惨な気がしますね。
他にも酷い死に方ばかりなので、本当悲惨としか言いようがありません。
この事を踏まえても読者は人気キャラが無惨な死に方をされては悲しいと感じるでしょうし、好きなキャラがいない作品なんてつまらないと思うのも無理ないでしょう。
呪術廻戦が死にすぎでつまらない真相を考察
次は『呪術廻戦』が死に過ぎでつまらないとされている事についての真相を考察していきます。
上記の理由のようにつまらないとされていますが、真相においてはキャラが死亡する事で物語に緊張感を持たせ、生存キャラの成長につなげるためです。
好きなキャラが死亡する事は悲しい事ですし、つまらないと感じて読むを辞めようと思ってしまうのは当然の反応と言えるでしょう。
しかし敢えてキャラを死なせる事によって、この戦いは死亡者が大勢出る程の戦いなんだと言う緊張感が生まれます。
その緊張感が「次はどうなるんだ、誰が死亡するのか、勝つ事が出来るのか」という思いを生み出し、良くも悪くもわくわく感が出てくるのです。
それにキャラの成長にも繋がり、主人公の虎杖も釘崎や七海の事があって人皮むけ、禪院真希も妹の真依が死亡した事によって覚醒しました。
特定のキャラが死亡した事によって、他のキャラが精神的にも実力的に成長すると言うのは漫画の基本のようなものと言えます。
それ故に死亡する事に関しては悲しい事ではありますが、必ずしもそれだけじゃないと言う事です。
呪術廻戦が死にすぎでつまらないと話題!理由や真相を考察まとめ
以上が呪術廻戦が死にすぎでつまらないと言う話題や理由や真相を考察していこうでした。
『呪術廻戦』では主要人物が敵味方問わずに多く死ぬので、死に過ぎとされているのです。
死に過ぎでつまらないとされているのは、主要人物が死亡している事で悲しいと読者が感じているからとなっています。
死に過ぎている事についての真相は話に緊張感を持たせ、生き残ったキャラを成長させるためとなっているのです。
それでもこれ以上死んでほしくはありませんが、宿儺との総力戦になっているので間違いなく死亡者は出てしまうでしょうね。
まさしく死屍累々になる事でしょう。
最後までご覧いただき、有難うございました。
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