青の祓魔師の完結はいつ？ストーリー展開から最終回の内容も徹底考察

青の祓魔師の完結はいつ？ストーリー展開から最終回の時期や内容を徹底考察

現在、ジャンプスクエアで絶賛連載中となっている『青の祓魔師』。

2009年から始まり、現在に至っても連載が続いていて、3度もアニメ化される人気ぶりとなっています。

そんな『青の祓魔師』もいずれは最終回を迎える事にはなるでしょう。

そして人気が故に、いつ、どんな感じで完結（最終回）になるのかとても気になります。

なので今回は青の祓魔師の完結はいつなのか、ストーリー展開から最終回の内容も徹底考察していきますね。

青の祓魔師の完結はいつ？

まずは『青の祓魔師』の完結はいつなのかについて説明します。

結論から申し上げますと、完結までには時間がかかると思います。

現在のストーリーは主要人物が敵との戦いにやられていき、主人公サイドは迷宮を移動している状態ですが、ストーリ展開としては終盤に差し掛かってきているんじゃないでしょうか。

ただ、『青の祓魔師』はジャンプスクエアで月刊誌でもあるため、月1連載なので週刊誌と違って話の展開に時間がかかってしまうのです。

それ故に5年以上はかかってしまう可能性が高いうえに、展開次第ではもっとかかる恐れもありますね。

実際、加藤和恵先生は『営繕かるかや怪異譚』のコミカライズの短期集中連載をするために、一旦本編を休止していました。

そういう事があると10年以上になる可能性だって、決して0とは言えません。

なのでストーリとしては終盤に差し掛かってきていると言っても、まだ時間がかかる事になると思います。

次は『青の祓魔師』のストーリー展開から最終回の内容を考察していきます。

最終回の内容ですが、悪魔がいなくなるのと祓魔師が消えていくんじゃないでしょうか。

悪魔は基本人間と契約を結び、内容によっては力を貸してくれる存在となっています。

しかしそんな悪魔も人間に対して敵意を抱いている者達の派閥と人間と共存の道を進む者達の派閥で別れている状態。

最新話で登場しているイブリースは敵意を抱いている者達の1人となっており、人間や祓魔師にとってそんな悪魔達は脅威以外の何物でもないでしょう。

そして戦いもいずれ終わり、共存の道を進む悪魔達はもう人間界に悪魔を来させないように、人間界と悪魔が住んでいる虚無界の間に封印を施すと思います。

敵意を抱いている悪魔の暴走を許した事に、共存の道を進む悪魔達は罪悪感を感じている筈です。

それに今回倒しても、また人間に対して滅ぼそうとするであろう悪魔達が現れる事になっても不思議ではないでしょう。

なのでもうそんな悪魔を地上に出さないために、封印を施す事になると思います。

そうする事で悪魔はもう人間界に来ることが出来なくなるでしょう。

そして悪魔がいなくなることで、祓魔師も自然と消えていく事になるんじゃないでしょうか。

そもそも祓魔師は悪魔に対抗する技術を持った者達であり、暴れる悪魔を鎮める役割を担っています。

しかしながら悪魔がいなくなってしまえば、祓魔師の存在は無価値となるのです。

なので普通の生活を全うする事になっていくんじゃないでしょうか。

それ以前に祓魔師は命の危険にかかわる仕事ですし、悪魔を祓う事が出来なければ死亡してしまう事だってあります。

更には立場的にはそれなりの地位なのに、悪魔は普通の人間には把握できないので、インチキ祈祷師みたいな扱いをされていたりしているのです。

中にはそんな扱いに内心我慢していて、限界に達している人達だっているでしょう。

なので悪魔が消えて、祓魔師と言う仕事も自然に消える事になれば、真っ当な暮らしをすることが出来て、馬鹿にされずに済むでしょうね。

それに平和な生活を送れるので、嬉しい限りとなるのは間違いないと思います。

以上が『青の祓魔師の完結はいつなのか、ストーリー展開から最終回の内容も徹底考察』していくでした。

青の祓魔師は、ストーリ展開としては終盤に差し掛かってきてますが、月刊誌ということもあり完結までには後5年以上かかりそうな感じです。

最終回の内容については悪魔がいなくなるのと祓魔師が消えていく事になるんじゃないでしょうか。

最後までご覧いただき、有難うございました。