2000年にデビューした「氷川きよし」さんは、ビジュアル系アイドルのルックスで演歌界のプリンスと呼ばれ今も尚絶大の人気を誇っています。
しかし、寂しい事に2022年12月31日をもって活動を休止されます。
それは「氷川きよし」を卒業し「Kiina」としてありのままで生きてく思いがあると言われています。
「氷川きよしのKiina」はなぜ「kinna」としたのでしょう?
それは2022年12月31日からの活動休止と大きく関わっているのかもしれません。
「氷川きよしのkiinaはなぜ?いつから?改名する理由がやばい!」紹介します。
氷川きよしのkiinaはなぜ?いつから?
2022年11月22日発売「魔法にかけられた少女」では氷川きよしではなく「Kiina」で作詞を手掛けています。
ズンズンズンズンドコ「キヨシ!」とデビュー当時から、「キヨシ」と呼ばれていましたが、その後「Kii」ちゃんへ呼び方が変わり最近では「Kinna」ちゃんが多いようです。
氷川きよしの呼び名がドラゴンボール「フリーザ」の様に3段階に変化しています。
変遷をまとめながら「氷川きよしのkiinaはなぜ?いつから?」を事項から詳しく見ていきましょう!
氷川きよし「kiina」の原形「Kii」ちゃんとは
元々氷川きよしさんは幼少期の頃「きいちゃん」と呼ばれていた様です。
勿論デビューを果たした後はお馴染み「キヨシ」「キヨシくん」の愛称で親しまれていました。
それから2019年紅白歌合戦で「Kiiちゃんとして自分らしく」と宣言されました。
デビュー20周年の節目を迎えるタイミングで「氷川きよし」を演じていた今までにサヨナラを告げて「自分らしく」いきていきたいと言う気持ちだったのでしょう。
氷川きよし」と呼ばれて苦しい様子
「きいちゃん」と呼ばれていた幼少の頃、女の子っぽい見た目で友達や周りからよくイジられ、とても苦労された様です。
その頃から自身の意識とは裏腹に「自分をさらけ出したらダメ」なんだと本来の自分を押さえ込んでここまで頑張ってました。
その為演歌歌手として男らしく歌い「きよし!」と声援が辛く感じることもあった様です。
それは世の中が求めて期待する「氷川きよし」の姿が「本当の氷川きよし」と違っていたからです。
そう感じ続けてついに「本当の自分を表現したい」と思いが強まり長年抱えていた「ジェンダーレス」の秘密をカミングアウト。
そんな「氷川きよし」にサヨナラを告げる為に20周年の節目前の2019年紅白歌合戦で「Kiiちゃんとして自分らしく」と宣言されました。
氷川きよしのkiinaはなぜ?いつから?
「Kiiちゃんとして自分らしく」と宣言してそれがいつの間にか「Kiina」になりました。
なぜでしょう?
それは「Kii」に「na」を足した呼び方です。
足された「na」はナチュラル(naturai)。
「よりナチュラルにいきられる様に」とつけた名前が「Kiina」で本人がインスタグラムで公表しました。
2022年12月13日のNHK特別番組に氷川きよしが出演した時「自分でKiinaと呼ぶ様になりとてもしっくり来ている」と言っています。
まだ本人が自分のことを「Kiina」と呼んでいますが、正式に改名するとの発表はまだありません。
活動休止が明けて活動開始が決まった時にわかるかも知れませんね!
氷川きよしのkiina「改名する理由がやばい!」
「今よりナチュラルに生きたい」と願う「氷川きよしさん」は2022年12月31日をもって活動を休止されます。
理由として「一回ゆっくりと自分を見つめ直したい」と発表されています。
実はその背景には氷川きよしさんが今の事務所から独立を考えていのではと言われています。
氷川きよしさんがナチュラルに生きれ行く為に「kiina」に改名する理由が他にもあるかもしれません。
事項から詳しく見ていきましょう。
氷川きよしの改名は独立のシナリオ
氷川きよしさんは長良プロダクションに所属しています。
初代社長は上京してきた氷川きよしを見出し可愛がって育ててきました。
氷川きよしも社長のことを尊敬し「氷川きよし」として恩義に報いていました。
しかしその社長も2003年息子に社長の座を譲り会長に退き不慮の事故で2112年に亡くなりました。
氷川きよしは現社長(2代目)とはソリが合わずうんざりしていた様です。
「氷川きよしの演歌路線」から「Kiina路線」へのイメチェンも認めてもらえず募るのは不満ばかりでしょう。
このまま長良プロダクション所属では「今よりナチュラルに生きたい」と願う氷川きよしさんの願いは叶いません。
「氷川きよし」にサヨナラして独立し「kiina」の道への歩みを考えることは自然です。
氷川きよしにとっては会長が亡くなってから10年間我慢してきたことになります。
2022年9月に長良プロダクション幹部や社員が10人近く一気に辞職する事態から発覚した2代目社長の暴力事件。
この騒動で氷川きよしと事務所の決裂は決定的になったのかもしれません。
氷川きよしの9年前に建てた「豪邸」と「芸名」
氷川きよしは9年前に立てた豪邸があります。
しかしその豪邸の登記簿には長良プロダクションの抵当権が設定されている様です。
長良プロダクションが氷川きよしに住宅費用を貸して支払い給料から天引き。
会長がなくなり事務所の大黒柱「氷川きよし」の独立を恐れた2代目現社長の策略でしょう。
更に氷川きよしの芸名の使用に関しても事務所との契約があり、辞めると使えなくなる可能性がありそうです。
氷川きよしのkiina「改名する理由がやばい!」
「氷川きよしの演歌路線」から「Kiina路線」へのイメチェンは氷川きよしの願いでもあります。
改名することで事務所との「氷川きよしの芸名使用問題」含めて独立後「kiina」としてよりナチュラルにいきていく為に最良の選択になるでしょう。
自宅の抵当権も事務所から借り入れ金を返済してしまえば解消することは可能です。
これからの活動休止期間に氷川きよしは事務所との契約解消を進めていくと思われます。
氷川きよしのkiinaはなぜ?いつから?改名する理由やばい「まとめ」
「氷川きよしのkiinaはなぜ?いつから?改名する理由がやばい!」を紹介しました。
「今よりナチュラルに生きたい」と願う「氷川きよしさん」は「kii」から「Kiina」
へ第3形態になりました。
改名する理由の中には現在所属する事務所との関係も大きく関わっている様です。
「豪邸の登記上の抵当権名義」や「事務所を辞めた後の芸名の使用問題」他にも複雑な問題もあるかもしれません。
そう言った諸問題を整理して、氷川きよしが「Kiina」として生まれ変わって私たちの前に戻って来る日を楽しみに待ちましょう。
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