週刊少年チャンピオンで連載されている作品『桃源暗鬼』。
連載当時から非常に高い人気を誇っていて、アニメ化も決定しました。
そんな『桃源暗鬼』ですが、鬼の血を引く者達と桃太郎の血を引く者達の戦いなので、死亡キャラは多く出ます。
死亡キャラがどれくらいいるのか、最後のシーンや死亡理由についても知りたい人はいるんじゃないでしょうか。
なので今回は『桃源暗鬼』死亡キャラ一覧紹介、最後のシーンや死亡理由も詳しく解説していきますね。
『桃源暗鬼』死亡キャラ一覧紹介!
まずは『桃源暗鬼』の死亡キャラの一覧を紹介します。
一覧はご覧の通りです。
- 桃宮唾切
- 桃部真中
- 桃巌深夜
- 桃裏楔
- 桃田久望
- 桃舵壱郎
- 桃墨輝
- 桃木場明大
- 桃早長沼
- 桃地聖蹟
- 桃次歪
- 蛭沼灯
- 一ノ瀬剛志
- 桃井戸あすみ
- 桃井戸葉月
- 屏風ヶ浦澄玲
- 梶木天麻
- 光太郎
- 洋
- 翔太
- 香
- 郁恵
- 奔馬
- 瑠々
- 関東ナッツ連合
- 等々力雄治
- みゆき
25人以上が死亡している形となっています。
桃太郎側は桃太郎機関に属している者達が死亡していて、鬼側は鬼機関ではなくその身内や親しい者が死亡している感じですね。
『桃源暗鬼』最後のシーンや死亡理由も詳しく解説
次は最後のシーンや死亡理由を解説していきます。
詳細はご覧の通りです。
桃宮唾切
1人目は桃宮唾切。
桃太郎機関所属の隊長で、普段は爽やかな様子を見せていますが、それは仲間内だけで鬼には冷淡で、実験材料程度にしか見ていません。
遺体を操る能力を駆使して、四季達を追い詰めるが、覚醒した四季に倒されました。
桃部真中
2人目は桃部真中。
唾切の上司にして熱血漢であり、仲間からも信頼されていて、鬼に対しても情を持っていました。
ある日、自分の身内が鬼に始末されて自分も大ダメージを負ったため、唾切に鬼に容赦するなと自分の死体を操るように頼んで命を落とします。
そして遺体は遺言通り、唾切に使役される形になったが、四季に燃やさせて焼失したのです。
桃巌深夜
3人目は桃巌深夜。
桃太郎機関練馬区の隊長を務めており、自分の昇格のためなら鬼だけじゃなく、他の人間の犠牲もやむなしと考えています。
迅との戦いの末に負けて息を引き取ったのです。
桃裏楔
4人目は桃裏楔。
華厳の滝跡地研究所所長を務めていて、子供じみた性格をしていて鬼の事は遊び道具程度にしか考えていません。
四季との戦いに負けてしまい、その時に自分の死は誰かの記憶に残りやすい事を知り、四季に挑発を繰り返した末に銃で銃殺されました。
桃田久望
5人目は桃田久望。
研究所の第一副隊長を務めていて、蛭沼との戦いで猛毒を含んだ蛭を飲まされます。
情報と引き換えに命乞いをしようとするも、蛭沼からあまりいい情報はないと判断され、命を奪われました。
桃舵壱郎
6人目は桃舵壱郎。
研究所の第3部隊隊長をしていて、悪口に近いあだ名を言われても怒らない広い心を持っています。
百目鬼との戦いに負けて命を落としました。
桃墨輝
7人目は桃墨輝。
研究所の第4部隊隊長で、女性を差別して虐げる事や自分が痛めつけられることに快感を感じています。
海月との戦いに敗北して命を落としました。
桃木場明大
8人目は桃木場明大。
研究所の第5部隊隊長であり、無陀野との戦いに負けて命を落としました。
桃早長沼
9人目は桃早長沼。
研究所の第6部隊隊長であり、無陀野との戦いに負けて命を落としました。
桃地聖蹟
10人目は桃地聖蹟。
研究所の第7部隊隊長であり、無陀野との戦いに負けて命を落としました。
桃次歪
11人目は桃次歪。
研究所の第10部隊隊長であり、高い戦闘能力がある反面、自分の感情や自我はない状態です。
颯との戦いの中、命を落とした蛭沼がその前に残した遅効性の毒で動きが鈍くなり、その間に颯に仕留められて命を落としました。
蛭沼灯
12人目は蛭沼灯。
鬼國隊の中で一番年上であり、敬語で喋ったりするので他の仲間から信頼されています。
歪との戦いで息を引き取るも、仲間の勝利に貢献しました。
一ノ瀬剛志
13人目は一ノ瀬剛志。
元々は桃太郎機関の人間だが、子供の四季を始末することが出来ず、拾って面倒を見ていました。
かつての部下である五月雨との戦いで敗北し、鬼と桃太郎が共に過ごす世の中に思い浮かべながら息を引き取ったのです。
桃井戸あすみ
14人目は桃井戸あすみ。
迅の母親であり、鬼だったので夫の颯に始末されます。
桃井戸葉月
15人目は桃井戸葉月。
迅の姉であり、鬼だったので父の颯に始末されます。
屏風ヶ浦澄玲
16人目は屏風ヶ浦澄玲。
帆稀の姉で、父親の暴力をに耐えながらも帆稀を助けてお金を稼いでいました。
しかし帆稀に売春をさせようとする父親に激怒し、ナイフで刺すも逆に刺されて命を落としたのです。
ただ意識だけは帆稀が生み出す血の巨人の中に残っています。
梶木天麻
17人目は梶木天麻。
チーム野拳のリーダーで矢颪にとっては、様々な事を教えてくれる育ての親的存在です。
桃太郎達から矢颪を守るために立ち向かうが、敗北して命を落としました。
光太郎
18人目は光太郎。
チーム野拳の副リーダーで、桃太郎達から矢颪を守るために立ち向かうが、敗北して命を落としました。
洋
19人目は洋。
チーム野拳の一員で、負傷しながらも桃太郎達から矢颪を守って梶木に託し、傷がもとで命を落としました。
翔太
20人目は翔太。
チーム野拳の一員で、桃太郎達から矢颪を守るために立ち向かうが、敗北して命を落としました。
香
21人目は香。
チーム野拳の一員で、桃太郎達から矢颪を守るために立ち向かうが、敗北して命を落としました。
郁恵
22人目は郁恵。
チーム野拳の一員で、桃太郎達から矢颪を守るために立ち向かうが、敗北して命を落としました。
奔馬
23人目は奔馬。
チーム野拳の一員で、桃太郎達から矢颪を守るために立ち向かうが、敗北して命を落としました。
瑠々
24人目は瑠々。
ロクロの好きな人で、病気がちだったが桃太郎によって医者を始末された事で衰弱します。
そしてロクロに遺言を残して命を落としました。
関東ナッツ連合
25人目は関東ナッツ連合。
深夜の命令のままに動く集団で、深夜が四季達を追い込むために使役しました。
そして用済みになった深夜によって消されたのです。
等々力雄治
26人目は等々力雄治。
颯を育てた祖父で医者をしていて、相手が誰であっても助ける姿勢を持っています。
負傷した歪を治療して、意識を取り戻した歪に始末されました。
みゆき
27人目はみゆき。
華厳の滝跡地研究所にいた鬼の子供で、様々な凄惨な光景を見過ぎたせいで、ほぼ奴隷当然に桃太郎に従っていました。
液体が流れている床を奇麗にするために舌で舐めていましたが、その液体が猛毒だったのでそのまま息を引き取ります。
『桃源暗鬼』死亡キャラ一覧紹介!最後のシーンや死亡理由も詳しく解説まとめ
以上で『桃源暗鬼』死亡キャラ一覧紹介、最後のシーンや死亡理由も詳しく解説していきますでした。
『桃源暗鬼』死亡キャラ一覧については25人以上いて、桃太郎側が桃太郎機関の者達、鬼側は身内が死亡している感じです。
最後のシーンや死亡理由は戦いの中で主に死亡しているケースが多めでした。
話がまだ続いている事から、まだ死亡者が増えていく事でしょう。
最後までご覧いただき、有難うございました。
コメント