週刊ヤングマガジンで連載されていて、続編も連載されていた人気作品である『ファブル』。
現在はアニメも放送されているので、再び脚光を集めている状態と言えます。
そんな『ファブル』ですが、無表情で物静かな青年が作中で殺しの天才と評される殺し屋の物語なので死亡キャラもいます。
死亡キャラがどの位いるのか興味がある人はいるんじゃないでしょうか。
そして最後のシーンや死亡理由についても知りたい人はいる筈。
なので今回は『ファブル』死亡キャラまとめ解説、最後のシーンや死亡理由も詳しく紹介していきますね。
『ファブル』死亡キャラまとめ解説!
まずは『ファブル』の死亡キャラまとめを解説します。
結果は以下の通りです。
- 浜田広志
- 小島賢治
- 砂川宗一
- デリヘル社長
- 水野浩二
- 砂川の舎弟
- 土屋ゲン
- 貝沼悦司
- 山岡
- 宇津帆玲
- 松代博文
- 加納水輝
- 高辺康治
- ルーマーの男
- バランスアートの男
- 毒使いの男
- ツインテールとショートカットの女2人組
- B班の男
- バンダナの男
- リボルバーの男
- フード
- コード
- 二郎
- 元レスラーの男
- スズムシ
- 静のボディガード
死亡キャラは26人となっています。
やはりヤクザとかが出てくる内容なので、死亡者は出てしまうのでしょうね。
『ファブル』最後のシーンや死亡理由も詳しく紹介
次は最後のシーンや死亡理由も紹介しますね。
詳細はご覧の通りです。
浜田広志
1人目は浜田広志。
真黒組の組長をしていて、アキラ達のボスからの頼みで彼らを親戚として受け入れる事にした。
二郎が仕込んだ毒が入った飲み物を飲んだ事で、命を落としてしまいます。
小島賢治
2人目は小島賢治。
自分のためなら平気で暴力を振るう人物であり、時代錯誤を理解しながらも暴力を振るっています。
アキラに捕まって海老原の元に連れていかれ、全てを吐いた後に海老原に始末されたのです。
砂川宗一
3人目は砂川宗一。
最終的に真黒組を乗っ取ろうと言う野心を抱いていて、そのためにアキラも利用しようとしていました。
山岡と手を組んでいましたが、その山岡がアキラに敗北したので始末を目論むも、逆にやられて死亡します。
デリヘル社長
4人目はデリヘル社長。
小島の後輩にあたっていて、小島は彼からお金を得ようとして攫って銃で狙撃する事で死に追いやりました。
水野浩二
5人目は水野浩二。
真黒組幹部であり、常に砂川と争っていました。
最終的に山岡に良いように利用された末に、始末されてしまったのです。
砂川の舎弟
6人目は砂川の舎弟。
砂川に付き従う部下で、岬を助けに来たアキラに気絶させられ、そのせいで小島に始末されます。
土屋ゲン
7人目は土屋ゲン。
海老原と関わりがある鉄砲玉であり、ルーマーの男に始末されました。
貝沼悦司
8人目は貝沼悦司。
アキラや岬の同僚であり、岬が好きなのですが次第に暴走してストーカーをしていました。
宇津帆にストーカーの事がバレてしまい、金を沢山奪い取られ、更に奪おうとする宇津帆達に捕まって山へと連れていかれます。
隙を見て逃げ出したが、崖から落ちて命を落としたのです。
山岡
9人目は山岡。
組織における殺し屋であり、利用できるものは何でも利用し、人を始末する事に何の感情も抱きません。
アキラとの戦いに負けてしまい、続けて海老原の銃撃を受けて命を落とします。
宇津帆玲
10人目は宇津帆玲。
表は子供のために活動するいい人だが、裏では犯罪を平気で行う悪党です。
かつて組織を壊滅させたアキラに復讐しようとするが、戦いの中で裏切った鈴木に始末されます。
加納水輝
11人目は加納水輝。
紅白組組長の松代の側近を務めています。
川萩の始末をしくじったので、バランスアートの男に消されました。
高辺康治
12人目は高辺康治。
紅白組の一員で、川萩とペアで活動しています。
川萩の始末をしくじったので、バランスアートの男に消されました。
ルーマーの男
13人目はルーマーの男。
ルーマーのリーダーであり、基本仕事以外の始末は好きではなく、組織に不利益な人物は躊躇なく手を下します。
アキラとの戦いに負け、松代にこの事を伝えた事で命を奪われました。
バランスアートの男
14人目はバランスアートの男。
人を始末する事をアートのように考えていて、遺体を芸術品に見立てる癖があります。
ルーマーはいらないと判断したボスが仕込んでいた機械の命令で、命を絶ちました。
毒使いの男
15人目は毒使いの男。
その名の通り、毒を操って人を始末していきます。
ルーマーはいらないと判断したボスが仕込んでいた機械の命令で、命を絶ちました。
ツインテールとショートカットの女2人組
16人目と17人目はツインテールとショートカットの女2人組。
実力はあるが、最終的に2人ともルーマーはいらないと判断したボスが仕込んでいた機械の命令で、命を絶ちました。
B班の男
18人目はB班の男。
B班の一員として行動するも佐々木の裏切りで捕まり、始末されたのです。
バンダナの男
19人目はバンダナの男。
割と真面目な性格なのか、制御が聞かないリボルバーの男の制御に困っていました。
アキラに命を救われたので逃げる事を決めるも、ルーマーの男に見つかって始末されます。
リボルバーの男
20人目はリボルバーの男。
リボルバーを扱い、仲間や無関係の人を撃っても何も感じません。
抗争の中でアザミに始末されます。
フード
21人目はフード。
砂川に雇われたフリーの殺し屋です。
マツと話し合っていた鈴木の元に現れるも、鈴木に始末されました。
コード
22人目はコード。
砂川に雇われたフリーの殺し屋です。
マツと話し合っていた鈴木の元に現れるも、鈴木に始末されました。
二郎
23人目は二郎。
毒に長けている山岡の部下であり、仕事を引き受けたらちゃんと事前調査してから動きます。
最終的にマツ達に襲われ、暴れたので始末されました。
元レスラーの男
24人目は元レスラーの男。
元はレスラーをしていて、人を始末する以外の悪事は全部してきたとのことです。
アキラとの戦いで負けた後、用済みとなったので海老原に始末されます。
スズムシ
25人目はスズムシ。
大学生ですが山岡に痛めつけられて配下になった事から、山岡と言う名前を聞くだけでトラウマになりました。
山岡を裏切った事で山岡に見つかって、始末されます。
静のボディガード
26人目は静のボディガード。
河上静の警護を請け負うが、次第に彼女を自分のものにしようと暴走していきます。
ルーマーの男に利用されて静の店へと向かい、静とアキラを確認したルーマーの男に始末されました。
『ファブル』死亡キャラまとめ解説!最後のシーンや死亡理由も詳しく紹介まとめ
以上が『ファブル』死亡キャラまとめ解説、最後のシーンや死亡理由も詳しく紹介していきますでした。
『ファブル』の死亡キャラは26人です。
最後のシーンは暗殺や口封じの始末とかが多かったですね。
最後までご覧いただき、有難うございました。
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