違国日記の最終回(ネタバレ)考察！感想やその後の展開も予測

違国日記の最終回(ネタバレ)

まずは『違国日記』の最終回についてネタバレしていきますね。

朝は高校生での模試を終え、友人達ともにその事で盛り上がっていました。

友人達と別れた後、朝は塔野と会ったのです。

朝から見た塔野は自分の気持ちに正直であり、物事をはっきりと言ってくれるので好人物として見ていました。

それに自分への言葉に関する返答を1つ1つ返してくれるし、自分の事をまるで親のように心配してくれるから父親みたいにも感じていたのです。

そして塔野と別れた朝は家に戻るのですが、槙生とは変わらず距離がありました。

ただ槙生が槙生なりに朝の事を可愛がってくれている事は、朝はちゃんと理解していたのです。

ある日、槙生が友人と家族の話をして、自分は朝の親ではないと改めて痛感して涙を流し、その姿を朝が目撃した事で距離が縮まりました。

それから朝は卒業式を迎え、その日に槙生が書いたコラムを見ていたのです。

そして晴れて社会人へとなった朝は日記を書くのでした。

『違国日記』最終話の感想

次は最終回の感想を述べていきますね。

最終回で槙生が朝に本音をぶつけられたのが良かったと言う意見が多かったです。

最終回が近くなった第51話では、朝がそろそろ高校卒業が近かったのもあり、いつもの調子で対応して失敗していました。

そこからどうすればいいのか分からず、考えて考えた末に最終回に本音をぶつけられたことに感動したと言う読者が沢山いたのです。

『違国日記』その後の展開も予測

次は『違国日記』の最終回その後の展開を予測していきます。

予測した結果、以下の通りとなるのではないでしょうか。

①朝は自立する

1つ目は朝は自立をするんじゃないでしょうか。

朝は最終回の話の最初で友人達と就職の話をしていた事から、朝は大学進学せずに就職への道を進むことになるんじゃないでしょうか。

そして就職をする事から大人の仲間入りと言えるんじゃないかと思います。

そうなってくるといつまでも槙生におんぶにだっこの状態ではいられないでしょう。

なので就職活動をしながら、自分一人でやっていけるように自立できるようにするんじゃないかと思います。

仮に就職じゃなくて進学の場合でも、費用を槙生に出させるわけにはいかないので自分で稼ごうとすると思いますね。

それ故に進学でも就職でもどちらをとっても、槙生の元から自立する事になるでしょう。

②槙生は寂しさを覚える

2つ目は槙生は寂しさを覚えるです。

朝は恐らく進学でも、就職でもどちらをとっても、槙生にこれ以上世話になるわけにはいかないので、自立する事になるでしょう。

そうなると槙生は朝を引き取って以来の1人での生活になります。

これまでは朝がいたので、かなり騒がしい日々だったことだと思いますね。

しかし朝がいなくなって、本当の意味で槙生だけの生活に戻り、静かな生活になる事でしょう。

つい最近まで朝がいたせいで、余りにも静かすぎる状態になってしまい、槙生が朝がいた時が懐かしく感じて寂しさを覚える事だと思います。

同時に涙もうっすらと流すんじゃないでしょうか。

③朝は引き続き槙生と一緒にいる

3つ目は朝は引き続き槙生と一緒にいるです。

本来ならば、何時までも一緒におらず、自立する可能性が大と言えると思います。

しかし槙生は一人だと片付けも出来ない事は朝も知っている事でしょう。

久しぶりに自省した時に、また部屋が散らかってたりとかしていた時に、また小言を言わないといけなくなるのは朝も正直なところ嫌だと思います。

それ故に槙生には自分がいないといけないと、駄目なんじゃないかなと思うんじゃないでしょうか。

なので朝は就職でも、進学でも、槙生の家で過ごしながら通うか出勤する事になると思いますね。

槙生も朝が自分の元から離れる事は覚悟していたと思いますので、引き続き家に残るという事で内心安堵する事になるんじゃないでしょうか。

『違国日記の最終回(ネタバレ)考察！感想やその後の展開も予測』まとめ

以上が違国日記の最終回(ネタバレ)考察、最終話の感想やその後も予測していきますでした。

『違国日記』の最終回ネタバレは槙生が朝に本音をぶつけた事で距離が縮まり、朝は無事に卒業式を迎える事が出来て、槙生のコラムを読みました。

感想は槙生が朝に本音をぶつけたところに、非常に感動を覚えた読者が多くいたのです。

最終回その後の展開は朝は自立する、槙生は寂しさを覚える、朝は引き続きと一緒にいるの3つではないでしょうか。

最終回後とはいえ、2人の間に一体どんな展開になっているのか、気になるところですね。

最後までご覧いただき、有難うございました。