小説になろうやカクヨミで連載が始まり、ライトノベルやアニメにもなった『異修羅』。
アニメ2期も放送される予定になっている事もあり、人気作品である事が分かりますね。
そんな『異修羅』ですが、登場人物が多くいる反面戦いが激しいので、命を落とすケースも多い。
どれくらい死亡キャラがいるのでしょうか?気になってしまいます。
なので、死亡キャラの一覧や最後のシーンの解説と、これから死亡しそうなキャラについて予測しながら纏めてみました。
今回は『異修羅の死亡キャラ一覧まとめ、最後のシーンと死亡しそうなキャラを予測』を紹介していきます。
異修羅の死亡キャラ一覧まとめ!
まずは『異修羅』の死亡キャラの一覧をまとめました。
まとめた結果、以下の通りです。
- リュセルス
- 燻べのヴィケオン
- 海たるヒグアレ
- 濫回凌轢、ニヒロ
- 夕暉の翼レグネジィ
- 晴天のカーテ
- 鵲のダカイ
- 月嵐のラナ
- 警めのタレン
- 灰境ジヴラート
- 星馳せアルス
- 冬のルクノカ
- 絶対なるロスクレイ
- 漂う羅針のオルクト
異修羅の死亡キャラ最後のシーン
次は『異修羅』の死亡キャラの最後のシーンを解説していきます。
最後のシーンはご覧の通りです。
リュセルス
1人目はリュセルス。
ユノの友人で暴れ出したダンジョンゴーレムによって死亡したのです。
リュセルスの死亡がきっかけでユノは強者への復讐を志しました。
燻べのヴィケオン
2人目は燻べのヴィケオン。
最古の竜と評されていて、高い戦闘力を誇っていました。
アルスとの戦いで負傷してしまい、一気に勝負を仕掛けてきたハルゲント達に対しては簡単に蹴散らしたのです。
しかしアルスによって止めを刺されてしまった事で死亡しました。
海たるヒグアレ
3人目は海たるヒグアレ。
植物生命体のマンドレイクであり、奴隷及び剣闘士として活躍していたので実戦経験豊富で、毒ガスを使ったりもします。
クゼに憑依しているナスティークに対し、毒ガス攻撃を浴びせたと誤解を受けて一撃必殺の技を受けて死亡しました。
濫回凌轢、ニヒロ
4人目は濫回凌轢、ニヒロ。
見た目は普通の少女ですが、実はゾンビであり、巨大な蜘蛛の兵器であるヘルネテンを操縦します。
ダカイとの戦いでヘルネテンの操縦席を開けられ、首を掻っ切られて死亡しました。
夕暉の翼レグネジィ
5人目は夕暉の翼レグネジィ。
リチア新公国のワイバーン軍司令であり、抜群の統率力でまとめあげています。
アルスとの戦いで敗北してしまい、ハルゲントからカーテを守ろうとするも後から追いかけてきたアルスに倒されて死亡したのです。
晴天のカーテ
6人目は晴天のカーテ。
かつての魔王の侵略を受けた影響で両目が見えなくなってしまった女性です。
ハルゲントに襲われそうなときにレグネジィに助けられ、逃がされるもレグネジィにビビったハルゲントは思わず銃の引き金を引きます。
その時に放たれた銃弾がカーテに命中し、レグネジィに感謝の言葉を述べて死亡しました。
鵲のダカイ
7人目は鵲のダカイ。
客人として異世界に来た人物であり、職業が盗賊ながら高い実力を誇っていて、並大抵の敵では簡単に倒されます。
ソウジロウと戦う事になり、ソウジロウの実力を見誤ったしまった事で敗北して死亡しました。
月嵐のラナ
8人目は月嵐のラナ。
リチア新公国の諜報部員としてシャルクなどの実力者を連れてくる活躍をするも、実は黄都第17卿のエレアの配下です。
黄都との戦争の時にリチア新公国と共に死亡する事になりました。
警めのタレン
9人目は警めのタレン。
リチア新公国の王様であり、元は黄都の二十九官の1人だったのです。
黄都相手に戦争を起こすも不利となり、自分自身もクゼと相対した事でナスティークに始末されました。
灰境ジヴラート
10人目は灰境ジヴラート。
ギルドの日の大樹をまとめている人物であり、キアを六合上覧に出場させたエレアの駒でもありました。
エレアに挑発された事で攻撃をするも、エレアを守るためにキアが攻撃をした事でまともに受けて死亡したのです。
星馳せアルス
11人目は星馳せアルス。
ワイバーンではありますが前足が3つある変異種であり、驚異的な強さを得ています。
数多くの猛者を倒してきましたが、ルクノカに負けた時に暴走してしまった事で、討伐対象となりました。
大暴れした結果、ナスティークの攻撃で致命傷を負って、ハルゲントに看取られる形で死亡したのです。
冬のルクノカ
12人目は冬のルクノカ。
氷や雪を操る竜であり、自分が楽しめる戦いを味わえないことに絶望します。
サイアノプとの戦いで負けてしまうも、満足いく戦いが出来た事を嬉しく思いながら死亡しました。
絶対なるロスクレイ
13人目は絶対なるロスクレイ。
黄都二十九官の第ニ将で、1人でドラゴンを倒したこともある実力者です。
しかしその実力は作られたものであり、本質は策略や外部の支援を受けて戦う人。
ソウジロウとの戦いでは、奇策によって敗れて死亡しました。
漂う羅針のオルクト
14人目は漂う羅針のオルクト。
役職は詩人で、殆どの者達を歌で魅了する実力者です。
魔王をも魅了すると言って旅立つも、簡単に負けて死亡しました。
異修羅の死亡しそうなキャラを予測
次は死亡しそうなキャラを予測していこうと思います。
正直なところ、誰が死亡してもおかしくなさそうな感じとなっていますが、ソウジロウは死亡しそうな気がしますね。
ソウジロウは技術に加えて戦いの中で見せる不屈の精神で勝ち進んでいますが、同時に重傷を負っています。
右腿を失う大怪我もしたりする中での勝利なので、かなりしんどいのではないでしょうか。
正直なところ、いつ死亡してもおかしくないと思います。
異修羅の死亡キャラ一覧まとめ!最後のシーンと死亡しそうなキャラを予測まとめ
以上が異修羅の死亡キャラ一覧まとめ、最後のシーンと死亡しそうなキャラを予測していくでした。
死亡キャラは合計で14人となっています。
最後のシーンは殆ど戦いによるものが多かったですね。
死亡しそうなキャラは勝ちながらも足を失ったりしているソウジロウです。
最後までご覧いただき、有難うございます。
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