怪獣８号のアニメがひどいと話題！炎上理由の真相を調査

怪獣８号のアニメがひどいと話題なのはなぜか？

まずは怪獣8号のアニメがひどいと話題となっているのかなぜか？を解説します。

結論から申し上げますと、ひどいとされている理由はキャラデザインが悪いからです。

キャラデザインはアニメでもそうですし、漫画でもそうですが、非常に重要となっています。

デザインが良い作品に多くの人達が惹かれますし、逆だったら誰も見向きもしません。

そのためキャラデザインが悪いのはとても致命的と言えるのです。

キャラデザインの悪さについては以下の通りとなっています。

日比野カフカ

主役でありながら余りにも特徴が無いのでモブキャラのような絵になっていて、とても主人公には見えにくい。

怪獣8号

漫画では怪獣らしい迫力がありましたが、アニメでは中の人がいるのかなと言わんばかりの特撮怪獣みたいな絵になっている。

市川レノ

数少ないイケメンキャラクターなのに、今一つかっこいい感じになっていない。

亜白ミナ

ヒロインでありながらモブキャラみたいな感じになっていて、クールな感じは出ているが目のハイライトがないせいで機械的な感じになってしまった。

四ノ宮キコル

少女らしい可愛らしさがのっぺりした表情のせいで消されてしまった。

保科宗四郎

見た事があるようなお笑い芸人みたいな風貌になっていて、完全に別人みたいになっている。

怪獣8号のアニメがひどいと話題になっている感想

アニメから怪獣8号を見る人は兎も角、原作を見ている人にとっては非常に違和感しかないんじゃないでしょうか。

なので下手すれば原作ファンは見ない可能性も大。

特に主人公とヒロインがモブみたいになっているのは非常に致命的と言えると思います。

主人公とヒロインは怪獣8号に関わらずどの作品でも重要な存在なので、そんな彼らのキャラデザインが酷いと目も当てられません。

怪獣8号のアニメの炎上理由の真相を調査

次は怪獣8号のアニメの炎上理由の真相を調査しました。

ひどいとされているのはキャラデザインが悪い事なので、その線で探っていくと制作会社が悪いと言うのが真相と言えます。

制作会社はProduction I.Gとスタジオカラーという2つの会社であり、2つの会社が組んで手掛けているのです。

Production I.Gは攻殻機動隊やPSYCHO-PASSシリーズと言った特撮系のアニメを手掛ける事で有名な会社となっています。

しかも殆どのアニメで神作画と言われるくらいの作画を手掛けているので、かなり信頼されている会社と言えるんじゃないでしょうか。

ただ1つ問題を起こしているのです。

それは週刊少年ジャンプで連載されていたハイキューの第4期第15話を手掛けた際に作画崩壊を起こしてしまった事。

ハイキューは現在劇場版も作られるくらい人気なので、そんな作品で作画崩壊を起こしてしまったのはどうかと思います。

理由としては監督が代わってしまったとかですが、それでも作画崩壊を起こしたのは事実です。

なのでそこに不安要素がありますね。

スタジオカラーはシン・ゴジラやエヴァンゲリオン新劇場版に登場する怪獣やロボットを手掛ける会社となっています。

そのため戦闘シーンに期待が持てるのではないでしょうか。

しかしながらアニメ怪獣8号がこれらの素晴らしい会社で作られるのに、あのキャラデザインはどうなのかなと思いますね。

まだ放送してみないと分からないところはありますが、もうちょっとしっかりできなかったのかなと思います。

今更デザインの変更もできないため、変更するには第2期が決まるかもしくは制作会社が今のとは別の会社になるしかないと言う事です。

なのであとは声優さんの演技とかに期待するしかないですね。

怪獣８号のアニメがひどいと話題！炎上理由の真相を調査まとめ

以上が怪獣８号のアニメがひどいとされているのはどうしてか、炎上理由の真相を調査しました。

Production I.Gとスタジオカラーという有名な会社が手掛けてくれるのに、あのキャラデザインはどうなのかなと改めて思いますね。

こんな事を言っても仕方ないとは思いますが、それでももうちょっといい出来にならなかったのでしょうか。

しかし今更変更する事も出来ないので、せめて内容が良くなっている事を祈りたいです。