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八咫烏シリーズの相関図紹介!主な登場人物もわかりやすく解説

まんが

2012年に小説として描かれた人気作品となっている『八咫烏シリーズ』。

漫画になったり、2024年にはアニメになったりしている事からも、人気があると言う証と言えるのでしょう。

長く続いているシリーズでもあるので、どのキャラがどんな関係性になっているのか、一旦把握しておきたい事でしょう。

なので『八咫烏シリーズ』の相関図登場人物も一旦おさらいで纏めてみました。

今回は八咫烏シリーズの相関図紹介や主な登場人物もわかりやすく解説していきますね。

 

八咫烏シリーズの相関図紹介!

まずは『八咫烏シリーズ』の相関図を紹介していきます。

詳細はご覧の通りとなっています。

 

奈月彦

奈月彦は今上と十六夜の息子で、藤波の宮とは兄妹、紫苑の宮は浜木綿との娘、谷村潤には世話になっている

 

長束

長束は今上と夕蝉との息子、奈月彦とは母親が違うが兄弟で、表向きは険悪だが裏では仲が良い

 

浜木綿

浜木綿は奈月彦と昔馴染みで夫婦で、夕虹と煒とは親子の関係で撫子とは従妹

 

あせび

あせびは浮雲の娘だが、父親は分かっておらず、藤波の宮を利用

 

澄尾

澄尾は奈月彦とは幼馴染で護衛を行っている

 

顕と十六夜

顕と十六夜は兄妹で、真赭の薄、明留、顕彦は子供

 

遥人と青嗣

遥人と青嗣、双葉は親子

 

路地と公近

路地と公近は親子

 

雪哉は茂丸

雪哉は茂丸とは友人で奈月彦とは主従関係で、雪正と冬木とは親子関係

 

白珠と一巳

白珠と一巳とは恋仲

 

雪馬と雪雉

雪馬と雪雉は雪正と梓と家族関係で、雪哉とは母親が違うが兄弟

 

玄哉

玄哉は、冬木の父親で白珠、喜栄、雪哉の祖父、お凌の方とは夫婦

 

喜栄

喜栄は雪哉、白珠の従兄弟で、玄喜とは親子関係

 

六つの花

六つの花は白珠の母親

 

志帆

志帆は久乃にとって祖母、祐美子とは母親の関係、祐一とは叔父と姪の関係

 

久乃と祐美子と祐一

久乃と祐美子と祐一は親子

 

一見普通のような感じにも見えますね。

ただこの話は政治が絡んでくる事が多いので、表面だけで関係性を受け入れるのは難しいような気もします。

政治では敵が味方、味方が敵になるケースは多々ありますからね。

 

主な登場人物もわかりやすく解説

次は主な登場人物を分かりやすく解説していきます。

詳細はご覧の通りです。

 

雪哉

主人公で家督争いを嫌ったのでぼんくらの振りをしていたが実は頭脳明晰で戦闘力が高く、山内のために奈月彦に仕えるようになった

 

奈月彦

若宮・日嗣の御子で真の金烏で故郷に関して博愛心を持つが、命を狙われているのもあってうつけのふりをしていた

 

浜木綿

女性らしい肉体をしているが、性格は男らしくてサバサバしている

 

紫苑の宮

奈月彦と浜木綿との間に産まれた娘

 

長束

長男であり、聡明な雰囲気から跡取り候補だったが、奈月彦が生まれた事で出家した

 

夕蝉

長束を何としても跡取りにするために、目障りな奈月彦を消そうとしている

 

藤波の宮

奈月彦とは兄妹ながら、淡い恋心を抱いていた

 

捺美彦

登場時は今上だったが、奈月彦に後を譲ってからは上皇になる

 

十六夜

前南家当主の策略で命を落としたとされている

 

あせび

双葉に代わって登殿したのだが、教養や常識が欠けているので周囲から甘く見られている

 

浮雲

長琴(なごん)の名手であり、捺美彦とは男女の仲だったらしい

 

遥人

元東家当主で、腹の内では何を考えているか分からない厄介な性格をしている

 

青嗣

現東家当主で父親とは違う政治をしようとしている

 

双葉

本来は登殿するつもりだったが、あせびのせいで出来なくなってしまった

 

真赭の薄

奈月彦とは従姉弟同士で彼に対して好意を抱いていたが、今は好意を抱いておらず紫苑の宮の教育係を務めている

 

明留

奈月彦とは従兄弟で、出会った時から忠誠を誓っていた

 

澄尾

背丈は余りないが、剣技の腕はかなりのもの

 

現西家当主

 

顕彦

20人もの妻が存在

 

浜木綿を養女にして、登殿させた

 

撫子

本来登殿させる予定だったが、長束が跡取りの場合に変更したため登殿せずとなった

 

路地

今の名前は出家した後の名前であり、路近が本当の名前

 

公近

長束派を自称していて、鼻持ちならない性格の持ち主

 

夕虹

現南家当主との権力争いに敗北したため、その影響で死亡する

 

現南家当主との権力争いに敗北したため、その影響で死亡する

 

茂丸

優しい性格をしていて、ぼんくらの振りをしている雪哉も信頼

 

千早

剣技においては優れている代わりチームワークが出来ないが、雪哉によって仲間になる

 

白珠

一巳とは恋仲であり、幼馴染でもある

 

雪哉の母の冬木付きの女房でもあった

 

雪正

雪哉に対しては冬木を思い出すので余り面倒を見ておらず、その代わり別の息子達には目をかけている

 

冬木

雪正と結婚するも性格の問題で関係は余り良くなく、雪哉を出産した後に死亡

 

雪馬

雪哉の事を気にかけている

 

雪雉

末っ子

 

一巳

白珠登殿後は彼女と奈月彦の両方と関係を持つ

 

玄哉

北家当主で羽林天軍の将を務める

 

喜栄

雪哉が奈月彦の傍につく事になった後、雪哉の味方にする事を決める

 

六つの花

お凌の方の娘だが、外見が美しくなかったので入内出来なかった

 

お凌の方

外見が美しい子供を産むために北家へと嫁いだ

 

玄喜

喜栄の父親

 

志帆

どこにでもいる高校生だったが、祐一によって玉依姫とされるも後に自らの意思でなる

 

久乃

山の中の生活に疑問を持ち、祐美子を連れて逃げるも祐一は連れて行けず、志帆を奪回しようと動くが病で死亡

 

安原はじめ

たばこ屋の店主をしていたが、幽霊と言う女性から山内の事を知る

 

谷村潤

大天狗であり、物語の要所要所で登場し、奈月彦も世話になった

 

祐一

久乃に置いて行かれたと思って憎しみを持ち、志帆を騙して山神に差し出す

 

祐美子

志帆の母

 

八咫烏シリーズの相関図紹介!主な登場人物もわかりやすく解説まとめ

八咫烏シリーズの相関図紹介や主な登場人物もわかりやすく解説していくでした。

八咫烏シリーズの相関図は政治が絡んでいるだけあって、全員腹に一物抱えて居そうな感じですね。

登場人物40人以上いますが、あくまでわかってる範囲なのでまだいる事でしょう。

最後までご覧いただき、有難うございました。

 

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