烏は主を選ばない(漫画)完結はいつ？ストーリー展開から時期を予測

烏は主を選ばない(漫画)完結はいつ？

まずは『烏は主を選ばない』の漫画版の完結はいつなのかを解説していきます。

結論から申し上げますと、完結がいつになるのかはまだ分かりません。

『烏は主を選ばない』はまだ連載している真っ最中であり、いつ終わるかは予測できないのです。

ストーリー展開から完結の時期を予測

次はストーリー展開から完結の時期を予測していきます。

そのためにまずは最新巻についてネタバレしていきますね。

若宮こと奈月彦（なづきひこ）は山内の頂点に君臨する真の金烏(きんう)として日嗣(ひつぎ)の御子、所謂皇太子になる事になりました。

その地位に就いたと言う事はいずれトップに君臨すると言う事になり、正室でもある浜木綿（はまゆう）にも影響を及ぼしてくることになります。

なので浜木綿を妃として迎えるための準備など、様々な準備をしないといけないので色々と忙しい事になって来るのです。

ただこの状況を快く思わなかった人達も存在していました。

それは前々から若宮の腹違いの兄である長束をその座につかせようとする勢力。

長束は若宮とは仲が悪いようには見えますが実は仲が良いのですが、その勢力は若宮の存在を快く思っておらず、幾度か邪魔をしていました。

しかし今回の一件を皮切りに若宮の命を本格的に狙い始める事に決めたのです。

若宮はこの事態を受け、誰も想定しない作戦に打って出ました。

それは自分を追い落とすための陰謀が渦巻いている場所である南家へと若宮自身がやって来て、その当主である融（とおる）に会ってどう思っているのかという話を聞こうとしていたのです。

現状を踏まえても、若宮がトップになった時点で終わりそうな感じがしますので、相手側の策略を防いだり、他の家の賛同を得られたりすれば終わるんじゃないでしょうか。

まだ皇太子の状態でもありますので、あと2年くらいかかるんじゃないかなと思います。

『烏は主を選ばない』最終話の展開を予想

次は『烏は主を選ばない』最終話の展開を予測していこうと思います。

最終話では若宮がトップとなっていて、政治を行いながら民の声を聴いたり、下界へと行く事になるんじゃないでしょうか。

現状は皇太子になったばかりなので、やがて自身に対する妨害を防ぎ、妨害をした者達を処罰して、後を継ぐ流れになるんじゃないかと思います。

そしてトップとして政治を行っていく事になるでしょうが、そうなって来ると雪哉達と関わりが薄くなっていく事だと思います。

勿論、傍にはおいておくとは思いますが、どちらかと言えば本家の者達と政治をする機会が多くなると思いますので、自然と関わりは薄くなるでしょう。

若宮と言えど、トップになったからお役御免みたいな真似はしたくはない筈です。

そのため、時間があれば雪哉達とともに外に出て、民の様子を確認するんじゃないでしょうか。

トップとなったら外との関わりも薄くなっていき、民の様子も分かりにくくなっています。

なので外見とかを買えるように変装して、外の様子を見て、自分の政治に不満がある者がいればそういう不満が無くなるように修正したりすると思いますね。

そうする事で民に不満が出ない政が出来ると言う事です。

そして下界の方にも顔を出し、天狗の元に行くんじゃないでしょうか。

若宮がこうしてトップにつけたのも、下界にいる天狗の世話になったからであり、彼らにも時折会って言葉を交わしたりすると思います。

更に野心がある者が近くにいる雪哉達が目障りに感じ、始末しようと画策だってするでしょう。

そのため、若宮はそう言う輩から雪哉達を守ったりもすると思います。

烏は主を選ばない(漫画)完結はいつ？ストーリー展開から時期を予測まとめ

以上が烏は主を選ばない(漫画)完結はいつなのか、ストーリー展開から時期を予測しつつ、最終話も予想していくでした。

『烏は主を選ばない』の漫画の完結はいつなのかについては、まだ終わる様子を見せていない事を踏まえて、いつかはまだ不明です。

そしてストーリー展開から踏まえると若宮は皇太子なっていとるところで、まだトップになったわけではないため、トップになったら最終話となる筈。

なので邪魔者の排除や他の者達を味方につけたりする事を計算に入れると、2年くらいかかるんじゃないでしょうか。

最終話の展開は若宮がトップとなって政治を行いつつ、下界とかに行って様子を見たりする展開になると予想します。

最後までご覧いただき、有難うございます。

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