なれの果ての僕らの死亡キャラまとめ!死亡シーンを詳しく解説 | しんちゃんのブログ
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なれの果ての僕らの死亡キャラまとめ!死亡シーンを詳しく解説

まんが
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週刊少年マガジンで連載が始まり、マガジンポケットに移籍して完結を迎えた『なれの果ての僕ら』。

2023年にはドラマ化されたのもあって、記憶には新しい事でしょう。

物語の内容は、同窓会のために母校に集まった元6年2組の23人が、3日間監禁され、13人が死亡する事件に巻き込まれるサスペンス。

そんな『なれの果ての僕ら』で死亡キャラが誰だったのか、そしてその死亡シーンについてまとめてみました。

なので今回はなれの果ての僕らの死亡キャラまとめと死亡シーンを詳しく解説していきますね。

 

なれの果ての僕らの死亡キャラまとめ!

まずは『なれの果ての僕ら』の死亡キャラをまとめてみました。

まとめた結果、ご覧の通りです。

  • 夢崎みきお
  • 相沢すみれ
  • 石井礼夏
  • 桐嶋未来
  • 小清水唯
  • 坂本大聖
  • 杉田将矢
  • 谷口純太
  • 中座貴司
  • 長谷部弘二
  • 桜庭橋子
  • 夢崎亜夜子

死亡人数は12人と多めですが、第1話の時点で死亡数はこれくらい出るとされていたので、それ程驚く事でもないですね。

ただ実験内ではなく、想定外の事件で死亡するケースがあったため、それには驚きです。

 

『なれの果ての僕ら』死亡シーンを詳しく解説

次は死亡シーンを詳しく解説します。

詳細はご覧の通りです。

 

夢崎みきお

1人目は夢崎みきお。

表向きは皆のリーダー的存在でしたが、本来は他者の命を奪っても気にしないサイコパスな性格をしていました。

母親とパニックホラー映画を見た事が切っ掛けで、映画のような極限の状態では人は善性を保てるのかを知りたくなり、ネズ達の同窓会で狂気の実験を開始。

ただこれは表向きで本当は母親に植え付けられた事を解き放ってほしく、ネズに始末するように迫るも失敗に終わったのです。

なので母親を始末するための策を練り始めるも、死亡を偽って現れた未来の手で始末されます。

 

相沢すみれ

2人目は相沢すみれ。

小山内や倉本と共に山口を虐めており、今回の実験で山口が仕込んだ猛毒を飲まされて死亡となったのです。

 

石井礼夏

3人目は石井礼夏。

基本的には気が強いものの仲間の事を大切に思う性格ですが、実験では親友の月岡に傷つけられ、長谷部に性的暴行を喰らいます。

その長谷部を道連れにして、階段へと落下していってみきおが逃亡阻止に用意していた硫酸を浴びる形で死亡。

 

桐嶋未来

4人目は桐嶋未来。

ネズの恋人であり、明るい性格をしていて、この実験でも善性を保ち続けていました。

ネズを守るためにしょーやんに消火器をぶつけられて死亡したかのように見えるが実は生存。

みきおを始末した後に葉月が坂本を始末したのを見ていたので、一緒に自首しようと言うも逆に始末されます。

 

小清水唯

5人目は小清水唯。

雨宮の友人であり、実験でネズが彼女の生年月日を回答出来ないせいで、毒で息を引き取りました。

 

坂本大聖

6人目は坂本大聖。

実験に参加するも、実はみきおに従う内通者として行動します。

その事に気づいた葉月は二重スパイを頼み込むも断ると言わんばかりに葉月を襲うが、彼女の髪留めを左目に突き刺されて更に深く突き刺さり死亡。

 

杉田将矢

7人目は杉田将矢ことしょーやん。

子供の頃から母親に褒められた事が無いので誰かに認められたくて、動画配信をしていました。

実験では不用意な発言をしたり、自分勝手な事をしていたのもあって実験で標的にされ、発狂した事で未来を怪我させ、みきおを襲おうとするが返り討ちに遭って死亡。

 

谷口純太

8人目は谷口純太。

坂本を虐げていた事もあって、みきおの命令を受けた坂本に始末され、遺体は段ボールの中に入れられました。

そして同窓会の時にネズ達がそれを発見する事で、実験をすると言ったみきおの言葉が真実であると感じ取らせたのです。

 

中座貴司

9人目は中座貴司。

通称たかぽんであり、谷口の遺体を見て逃亡を試みるも、みきおが用意していた硫酸の罠にかかって死亡しました。

 

長谷部弘二

10人目は長谷部弘二。

葉月と付き合っていましたが自分勝手な行動のせいで葉月に愛想をつかれて破局となったのです。

そのせいで暴君になり果てて、他の生徒に命令して他の生徒を暴行させたり、自分自身で暴力を振るったりし、石井に性的暴行をしたりします。

そして石井に道連れにされて、硫酸のトラップで命を落としました。

 

桜庭橋子

11人目は桜庭橋子。

ネズ達の担任の先生で、ずっと仕事をして疲れが出たので、同窓会の時には辞めていました。

過去に妊娠していた時にネズのいたずらのせいで流産した事から恨みを抱いており、生徒の誰かと共に命を捨てようと思ってみきおから生徒を監督する立場につきます。

そして事件が集結しそうな時に葉月を捕まえ、ネズに自分を始末させようとしたのでネズの銃撃を受けて死亡。

 

夢崎亜夜子

12人目は夢崎亜夜子。

みきおの母親であり、みきおの人格に影響を覚え、自分自身も非常にサイコパスな性格をしています。

みきおの計画に協力していて、みきおが死亡した後は計画を自分で主導しようとするも、それを阻止しようとしていたみきおの罠にかかって死亡。

 

なれの果ての僕らの死亡キャラまとめ!死亡シーンを詳しく解説まとめ

以上がなれの果ての僕らの死亡キャラまとめと死亡シーンを詳しく解説していくでした。

死亡キャラは12人であり、元々それくらい死亡する事は話の最初で分かったので、順当かなと言う感じですね。

死亡シーンについては実験や実験外での騒動等で死亡した事が多いです。

最後までご覧いただき、有難うございました。

まんが
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