2018年から連載されている作品である『鬼獄の夜』。
内容は昔馴染みの男女四人が、小旅行の帰り道に謎に包まれた廃村へとやって来てしまいます。
その村では人間を捕食して、女性の場合は命尽きるまで性的な行為を行うと言う凶暴な鬼が住み着いているとされる村だったのです。
その村を舞台に地獄絵図と言っても過言じゃないエロくて、サバイバルホラーやバトルが繰り広げられます。
そんな地獄絵図と化した物語なので、どれだけ鬼地獄の夜で死亡キャラが出たのか?そして死亡シーンが気になります。
内容からすれば、それなりの犠牲者が出ていそうな感じがします。
なので今回は鬼獄の夜の死亡キャラまとめと衝撃的な死亡シーンをまとめたので紹介していきます。
鬼獄の夜の死亡キャラまとめ!
まずは『鬼獄の夜』の死亡キャラについてまとめました。
まとめた結果、ご覧の通りとなったのです。
- 青柳鷹介
- 赤坂晴馬
- 藤崎茜
- 女狐・壱
- 女狐・参
- 黄瀬大地
- 柴の父親
- 黒須
- 高橋
- 伊藤
- 司馬陰斗
- 柴エリカ
- 柴太一
- つくし
- 大納言
- 桔梗
それなりにいたなと言った感じですね。
ただ鬼が登場する事から、死に方に関しては凄惨な予感しかしません。
次項から紹介していきますので一緒に見ていきましょう!
「鬼獄の夜の死亡キャラ」衝撃的な死亡シーンを紹介
次は衝撃的な死亡シーンを紹介します。
詳細はご覧の通りです。
青柳鷹介
1人目は青柳鷹介です。
立花牡丹と付き合っていて、ドジばかりの彼女に対して非常に庇護欲を感じています。
事件に巻き込まれた時に一時行方不明になるも無事で合流するのだが、柴に見つかって銃撃を喰らって死亡しそうになりました。
しかしエリカが血を与えた事で肉体に余程の損害が無い限りは生き長らえる事が可能となり、牡丹のために生きることにしたのです。
美空達が暴れまくった事で疑心暗鬼になった柴にやられて大きな損傷を受けてしまい、美空に後の事を託します。
そして美空達が柴達を倒した事で消滅しました。
赤坂晴馬
2人目は赤坂晴馬です。
美空の弟で茜と付き合っていますが、どちらかと言えば牡丹に思いを寄せていました。
事件に巻き込まれ、顔無し鬼の襲撃を受けた時に牡丹達を守って命を落とす事になったのです。
死んだ後は幽霊になって美空の元に向かったので、霊感が強い美空は晴馬から事実を知って灰原達を連れて現場に向かう切っ掛けとなりました。
藤崎茜
3人目は藤崎茜です。
晴馬と付き合っていますが、内心では鷹介と付き合いたいと思っており、2人から愛されている牡丹の事を快く思っていません。
事件に巻き込まれた時、牡丹を見捨てて逃げたりという行動を起こしたりしましたが、最終的に顔無し鬼に見つかってしまって両腕とかを引きちぎられたりして死亡。
女狐・壱
4人目は女狐・壱です。
狐のお面を被った女性陣のリーダー的存在であり、男性相手に行為を行って必要なくなれば始末する役目を担っています。
柴に対して絶対的忠誠心を誓っていますが、柴が美空に夢中なのが気に食わなくなって、柴を刺すも殺しきれずに返り討ちに遭って死亡しました。
女狐・参
5人目は女狐・参です。
狐の仮面を被った女性の1人で灰原と関わった事で柴を裏切り、美空達と行動を共にします。
そして美空達を逃がすために柴と手錠で繋ると崩壊する社の下敷きになって死亡。
黄瀬大地
6人目は黄瀬大地です。
美空に呼ばれて駆けつけた人物で、密かに美空に行為を抱いています。
途中で柴の手で黒い鬼に変化させられる体になってしまい、次第に黒い鬼そのものになってしまったのです。
それでも所々で自我が戻ったりしたので、一度撤退して再度戻って来た美空達のためにメモとかを残していました。
しかしエリカによって液体を入れられて、消滅してしまったのです。
柴の父親
7人目は柴の父親です。
村の風習を理由に息子の柴を肉体的に性的にも虐げてきました。
柴が黒須達を連れてきた時に現れた顔無し鬼の襲撃で死亡。
黒須
8人目は黒須です。
大学時代の柴にとって信頼できる人物とされていましたが、実は柴の事を金になる道具扱いしていました。
その事に気づいた柴は自分の実家の所に招くと共に出現した顔無し鬼に始末されたのです。
高橋
9人目は高橋です。
黒須のカメラマンを務めている人物で、黒須達と共に柴の実家付近に向かうも出現した顔無し鬼に始末されたのです。
伊藤
10人目は伊藤です。
黒須の助手を務めている人物で、黒須達と共に柴の実家付近に向かうも出現した顔無し鬼に始末されたのです。
司馬陰斗
11人目は司馬陰斗です。
過去に鬼を倒して来た実力者であり、鬼がいなくなった後は桔梗の裏切り等で心をおかしくし、色んな女性と相手するようになりました。
そんな中、自分達の娘である紫蝶と知り合い、娘である事を知らずに愛し合います。
その事が桔梗にバレ、後に天皇の妻になる予定となった紫蝶を連れ去ったのもあって罪人となったのです。
次第に追い詰められ、桔梗の呪いで顔無し鬼となり、現在も生きていますが次第に弱まっていました。
そして柴が死亡した後に昇って来た太陽の光を浴びて消滅。
柴エリカ
12人目は柴エリカです。
柴の妹であり、非常に美しい裸体を持っていて性欲も強いですが、その正体は巨大な蛇みたいな外見であり、元は陰斗と桔梗の間に産まれた紫蝶。
しかし陰斗と愛し合ってしまったので、桔梗の怒りと嫉妬を買い、呪いをかけられて今みたいな状態になってしまったのです。
美空達と関わり出したのが切っ掛けで記憶を取り戻していき、最終的に柴を止めるために発火して柴に抱き着く形で燃え尽きました。
柴太一
13人目は柴太一です。
過去に父親や村の人達に肉体的にも性的にも虐げられて心を壊してしまい、友人の黒須にも裏切られて、その際に顔無し鬼が彼らを始末したので、鬼に心酔するようになりました。
そして贄取神社の神主となって、黄瀬を鬼にしたり、美空達を追い詰めたり等と散々に苦しめ続けました。
最後まで顔無し鬼への忠義を捨てずに、むしろ鬼になろうと顔無し鬼にかぶりつきながら次第に首を取られて命を落としたのです。
つくし
14人目はつくしです。
陰斗に仕える女中で陰斗に好意を抱いたのか、陰斗の服の匂いを嗅いで行為にふけるほど。
その最中に鬼に襲われて死亡。
大納言
15人目は大納言です。
家族を鬼に始末されて絶望した陰斗を救ってくれた人物で、後に右大臣になって権力を強めます。
実は陰斗を鬼にしようとしていて、そのために紫蝶を連れ去った陰斗を罪人に仕立てたのです。
そして陰斗を追い詰めるも逆に始末されました。
桔梗
16人目は桔梗です。
陰斗の妻であるのですが大変嫉妬深い人物であり、陰斗が仕事でいなくなるだけで不機嫌になるくらいでした。
後に紫蝶を産むが、その娘が陰斗を関係を結んでしまった事に大激怒します。
やがて大納言達に利用されて呪いで陰斗を鬼にし、自らも蛇女みたいな外見になるも紫蝶が呪いを上書きした事で消滅。
鬼獄の夜の死亡キャラまとめ!衝撃的な死亡シーンを紹介まとめ
以上が鬼獄の夜の死亡キャラまとめと衝撃的な死亡シーンを紹介していくでした。
死亡キャラは16人とそれなりの人数が死亡していたのです。
死亡シーンについても鬼が関わっているのもあり、凄惨なものばかりとなっています。
最後までご覧いただき、有難うございました。
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