珪素先生が手掛けたライトノベル作品であり、2019年にライトノベルが発売されてから人気が出ている『異修羅』。
しかもアニメ化にもなっていて、第2期も決まっている事を踏まえても、人気がある証と言えるんじゃないでしょうか。
そんな『異修羅』ですが、かなりと言っていいくらい登場人物がいるので異修羅の相関図やキャラ一覧を纏めてみました。
合わせて、作品の見どころについても整理したので紹介していきます。
それでは『異修羅の相関図まとめ、キャラ一覧や作品の見どころも紹介』一緒に見ていきましょう。
異修羅の相関図まとめ!
まずは『異修羅』の相関図をまとめていきますね。
まとめた結果、以下の通りとなりました。
- ダカイはタレンの部下
- ナスティークとクゼは何らかの関係性を持っている
- メステルエクシルはキヤズナに造られた
- ロスクレイとジェルキは協力関係
- ツーはイジックに造られた
- ユノはリュセクスと友人関係で、強者達主に自分の故郷を滅ぼしたキヤズナを憎んでいる
- ラナはタレンの部下
- カーテはタレンの養子
- オゾネズマ、ジギタ・ゾギはヒロトと組んでいる
- ゼルジルガはリナリスの部下
- キュネーはクロウの相棒
- モリオとユキハルはヒロトの協力者
- シェイネクはグラスの書記官
- ケイテはメステルエクシルの推薦者
- ハルゲントはルクノカの推薦者
- フリンズダはツーの推薦者
- ヤニーギズ、ノフトクはクゼの推薦者
- クウェルはサイアノプの推薦者
- エヌはゼルジルガの推薦者
- ユカはオゾネズマの推薦者
- ノーフェルトはクゼと同じ教団出身で、ウハクの推薦者
- エレアはジヴラートの推薦者でキアを切り札として扱う
- ヒャッカはシャルクの推薦者
- ヒドウはアルスの推薦者
- ミジアルとトロアの推薦者
- ダントはジギタ・ゾギの推薦者
- カヨンはメレの推薦者
- ハーディはソウジロウの推薦者
結構な感じの繋がりになっていますね。
登場人物の多さを踏まえるとより関わりはあるかもしれません。
『異修羅』のキャラ一覧
次は『異修羅』のキャラ一覧を紹介します。
キャラ一覧はご覧の通りとなっています。
- 柳の剣のソウジロウ
- 星馳せアルス
- 鵲のダカイ
- 夕暉の翼、レグネジィ
- 世界詞のキア
- 海たるヒグアレ
- 静かに歌うナスティーク
- 濫回凌轢、ニヒロ
- 地平咆、メレ
- 黒曜、リナリス
- おぞましきトロア
- 窮知の箱のメステルエクシル
- 微塵嵐、アトラゼク
- 戒心のクウロ
- 絶対なるロスクレイ
- 冬のルクノカ
- 無尽無流のサイアノプ
- 不言のウハク/外なるセテラ
- 音斬りシャルク
- 魔法のツー
- 逆理のヒロト
- 全ての敵、シキ
- 遠い鉤爪のユノ
- 通り禍のクゼ
- 警めのタレン
- 月嵐のラナ
- 晴天のカーテ
- 移り気なオゾネズマ
- 千一匹目のジギタ・ゾギ
- 奈落の巣網のゼルジルガ
- 彷いのキュネー
- 軸のキヤズナ
- イスカ
- 真理の蓋のクラフニル
- 厄運のリッケ
- 哨のモリオ
- 黄昏潜りユキハル
- 漂う羅針のオルクト
- 基図のグラス
- 速き墨ジェルキ
- 円卓のケイテ
- 異相の冊のイリオルデ
- 静寂なるハルゲント
- 先触れのフリンズダ
- 文伝てシェイネク
- 鏨のヤニーギズ
- 蝋花のクウェル
- 暮鐘のノフトク
- 白織サブフォム
- 千里鏡のエヌ
- 光暈牢のユカ
- 淵藪のハイゼスタ
- 憂いの風のノーフェルト
- 赤い紙箋のエレア
- 片割月のクエワイ
- 遊糸のヒャッカ
- 鎹のヒドウ
- 紫紺の泡のツツリ
- 鉄貫羽影のミジアル
- 荒野の轍のダント
- 空雷のカヨン
- 囁かれしミーカ
- 弾火源のハーディ
- 整列のアンテル
結構な数のキャラが登場していますね。
内容が内容なので、もっとキャラクターが登場しそうな感じになるかもしれません。
『異修羅』作品の見どころも紹介
次は『異修羅』作品の見どころも紹介していきますね。
見どころは魅力的なキャラクターとアクションシーンです。
魅力的なキャラクター
上記のキャラ一覧を見てわかるように、『異修羅』にはたくさんのキャラクターが登場していて、どのキャラも個性の塊と言えます。
なのでどのキャラのファンになろうか、推しになろうかと悩むこと間違いなしです。
ただ欠点があるとすれば、これは戦いの物語でもあるので、推しのキャラクターを見つけても早々に死亡してしまう事がある事でしょう。
そして死亡してしまったら、見る気を無くしてしまう可能性もあると思いますね。
アクションシーン
アクションシーンに関してもとても激しく迫力があるように描かれており、多くの読者を引き込んでいます。
アニメにもなったことでアクションシーンはより迫力を増していて、音も流れている事から迫力が漫画や原作の倍以上に感じる事でしょう。
作者もアニメになった時にお勧めしている見どころなので、アクションシーンを見逃さないでくださいね。
異修羅の相関図まとめ!キャラ一覧や作品の見どころも紹介まとめ
以上が異修羅の相関図まとめ、キャラ一覧や作品の見どころも紹介していくでした。
『異修羅』の相関図はかなり複雑かつ多くの繋がりとなっていて、まだ増えるかもしれません。
キャラ一覧に関しては30人以上いて、物語次第ではまだまだ増えていきそうです。
作品の見どころに関しては登場キャラクターの多さとアクションシーンの迫力となっています。
第2期が放送される時が楽しみですね。
最後までご覧いただき、有難うございます。
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