杉浦次郎先生が手掛けている作品で、コミックフラッパーで連載されている『僕の妻は感情がない』。
2022年8月には「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門第6位になったことから、人気があるのも当然と言えるでしょう。
『僕の妻は感情がない』は人間とロボットの夫婦を主人公に、少しおかしくも心温まる日々の
を描いた物語で設定がとても斬新なところが人気を呼んでます。
そんな『僕の妻は感情がない』ですが、物語の行く末の最終回がどんな感じか気になります。
なので今回は、『僕の妻は感情がない』最終回ネタバレの予想をしながら、あらすじを絡めて見どころ、感想についても紹介していきます。
それでは『僕の妻は感情がないの最終回ネタバレの予想、あらすじや見どころと感想も紹介』を一緒に見ていきましょう。
僕の妻は感情がないの最終回ネタバレ予想!
まずは、僕の妻は感情がないの最終回のネタバレの予想をしていきます。
最終回ではタクマとミーナの人間とロボットの関係が、周囲に認められていくんじゃないでしょうか。
どれだけ夫婦をやっていたとしてもタクマとミーナは人間とロボットで、基本的には異端的存在の2人が認められる事は難しい事です。
他にも様々な困難が2人を待ち構えていると考えられます。
2人はその困難をお互いの力で乗り越えていき、最終的に皆に認められていくんじゃないでしょうか。
ほかの人たちの目を気にすることなく、外で思いっきりデートをしたりと平和に暮らしていく2人を期待したいですよね。
しかし最後の最後でミーナは、タクマに本当の幸せとは何なのかを示すのかもしれません。
僕の妻は感情がないのあらすじ
次は『僕の妻は感情がない』のあらすじについて解説していきます。
一人暮らしのサラリーマンであるタクマは、ブラック企業で働いている影響で毎日仕事が忙しく、家事をする余裕すらありませんでした。
それでも家事をしないといけないため、その手助けをする家電ロボットであるスーパーミーナの廉価版をリサイクルショップで買う事に決めます。
酒を飲んでいたタクマは酒に酔った事による悪ノリで嫁になるように言い、その言葉を切っ掛けでミーナは本来はとらないような行動をとるようになっていったのです。
本来持っている機能をフル活用してタクマの嫁として頑張ろうとするミーナを見て、最初はただお手伝いロボットとしか見なかったタクマの心境も変化していきました。
僕の妻は感情がないの見どころ
次は『僕の妻は感情がない』の見どころを紹介していきます。
見どころはミーナの人間らしいところです。
本来のミーナは家事を行うだけのロボットであり、それ以外の事はしません。
しかし酔った勢いとはいえ、嫁になってくれとタクマに言われてから、明らかに行動を変化させていき、嫁でいようと頑張るようになりました。
普通だったらそういうことはしないでしょうし、もし言われても「何を言っているのか分かりません」と言われる事でしょう。
それでも嫁であろうと頑張っているところが可愛いし、凄いと感じている人達はいるのです。
『僕の妻は感情がない』の感想も紹介
次は『僕の妻は感情がない』の感想を紹介していきます。
人間とロボットの夫婦は基本異世界系の感じの展開ではよくあると思いますが、現実でそういう関係性になると言う設定は斬新に感じましたね。
酒での勢いがきっかけだったとはいえ、まさかそういう展開になっていくとは思いませんでした。
ミーナもロボットながらタクマの事を意識するように頑張っているのは本当に妻みたいですし、ロボットの意向にそぐわない行動をとっていると言っても過言じゃないでしょう。
そうなってくるミーナは人間のように見えてきますし、本当に人間同士の夫婦に見えて凄いなと思います。
僕の妻は感情がないの最終回ネタバレ!あらすじや見どころと感想も紹介まとめ
今回は僕の妻は感情がないの最終回ネタバレの予想、あらすじや見どころと感想も紹介していくでした。
『僕の妻は感情がない』の最終回ネタバレ予想は周囲の人達がタクマ達の関係を認め、2人は平和に過ごす事になると思います。
しかし最後の最後でミーナは、タクマに本当の幸せとは何なのかを示すのかもしれません。
あらすじはタクマは家事をしてもらうためにロボットのミーナを購入し、酒の勢いで嫁になってくれと言った事でミーナの行動に変化が生じ、タクマの心境にも変化が出てくるのです。
見どころは本来は家事だけするロボットであるミーナがタクマの言葉で行動が変わったところです。
感想は人間とロボットの夫婦という設定に斬新だと感じた事。
最期までご覧いただき、有難うございました。
コメント