現在、ジャンププラスで連載されている人気漫画の1つである『忘却バッテリー』。
野球漫画であり、ジャンプ系統でスポーツ漫画は早めに切られる事が多いですが、6年ほど続いているので順調と言って良いでしょう。
そんな『忘却バッテリー』ですが、完結はいつになるのか、気になる人はいるんじゃないかと思います。
どのような作品でも終わりが迫る事は間違いない事なので、急に終わるよりは完結する日が分かれば心の準備もしやすいのではないかなとも思いますね。
なので今回は忘却バッテリーの完結はいつなのか、ストーリー展開から時期を予測していきますね。
忘却バッテリーの完結はいつ?
まずは『忘却バッテリー』の完結はいつなのかについて解説していきます。
結論から申し上げますと、いつ完結になるのかは分かりません。
ただ『忘却バッテリー』に関わらず、野球漫画は長期にわたって連載されるケースが多いです。
有名な野球漫画の連載期間については以下の通りとなっています。
・巨人の星:5年
・キャプテン:7年
・タッチ:5年
・ROOKIES:5年
・MAJOR:16年
・ダイヤのA:9年
・ダイヤのA actII:7年
・おおきく振りかぶって:現在21年
・グラゼニ:シリーズ全体を通して13年
・MAJOR 2nd:現在9年
中学野球、高校野球、プロ野球とまちまちとなっていますが、余程ひどい内容じゃない限りは、少なくとも5年以上連載されています。
中学野球、高校野球は共に3年間を描くケースが多く、プロ野球はリーグ優勝や日本一とかに至るまでを描くケースがあるので、必然的に長くなるのです。
なので完結がいつなのかは分かりませんが、長く連載されるのは間違いないでしょう。
ストーリー展開から時期を予測!
次はストーリー展開から時期を予測していこうと思います。
現在、主人公の要圭達小手指高校は2年目の夏の大会で、私立帝徳と準決勝で戦う事になりました。
序盤に1点を先制するも、6回に一挙4点も取られてしまい、清峰は外野に下がる事になって、瀧が代わりに当主として投げる事になったのです。
清峰は己の不甲斐なさに嘆いている間、瀧はプレッシャーがかかる中で乗冨相手に臆することなくインコースを投げていき、ストライクを取ります。
3球目も続けてインコースを投げ、読みを外してしまった乗冨は打ち上げてしまいました。
本来ならばイージーなフライだったが、清峰の視界に太陽が入ってしまったせいで取れずにボールは後ろへと転がってしまったのです。
そして乗冨が思っている以上に足が速かったのもあって、スリーベースヒットになりました。
清峰はカバーに走ってくれた土屋に謝罪してポジションに戻るも、土屋はここまで自分達はずっと清峰に助けられていたと思っていたのです。
なので清峰の謝罪には困惑していて、どうすれば励ませるのか言葉が出てきませんでした。
要はタイムを取ってマウンドに向かうが、瀧は清峰のエラーはレアものだから満足と言い、全然余裕そうな態度を取っていたのです。
その様子から要はこの窮地を切り抜けるために瀧にある策を伝えます。
現在、17巻まで発売されていて、2年目の夏の大会の準決勝なので、ここからあと6年かかる可能性があるでしょう。
それに3年生編にまで続いたら、あと6年追加して12年になるんじゃないかと思いますね。
最終回の内容を予測
次は『忘却バッテリー』の最終回の内容を予測していこうと思います。
まず最終話の頃には2つの人格のうち、知将の人格は消えているでしょう。
現在、要はアホの主人格と知将状態の知将格と言う2つの人格を持っている状態であり、知将格はいずれ消える事になるのです。
それは甲子園で優勝し、そこで活躍するであろう清峰がプロ野球のスカウトの目に留まり、プロ野球選手になる時でしょう。
元々知将格は清峰と言う存在と出会った事が切っ掛けで生まれた存在であり、目的が済んだら消える事になると思います。
そして要は最初の頃と違って野球の事が好きになっていて、最終話近くでは知将格に匹敵かそれ以上になっていて、その活躍もスカウトの目に留まると思いますね。
その事で2人ともプロ野球選手になり、彼らに関わった者達もプロの世界に入って来るんじゃないでしょうか。
入団してから数年後、要と清峰がバッテリーを組んで、プロの世界でも自分達バッテリーが最強である事を示そうとするところで終わるんじゃないかと思います。
忘却バッテリーの完結はいつ?ストーリー展開から時期を予測!まとめ
以上が忘却バッテリーの完結はいつなのか、ストーリー展開から時期を予測していくでした。
『忘却バッテリー』の完結がいつなのかは不明ですが、これまでの野球漫画が長年連載している事から、まだまだ続く事になるでしょう。
『忘却バッテリー』は現在2年目の夏の大会の準決勝なので、あと6年かそれ以上になる可能性が大。
『忘却バッテリー』の最終回の内容は要達を始め、これまでしのぎを削ったライバル達がプロの世界で活躍する感じで終わるんじゃないでしょうか。
要と清峰は同じ球団でバッテリーを組んで、1番を目指すために活躍する事だと思います。
最後までご覧いただき、有難うございます。
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